注意力が高いみなさんなら、「へっ?何で気がついてなかったの」って言われそうなんですけどね。

「エーススペックはデッキに一枚しか入らない」んですってね。

俺クリスタルウォールも、クリスタルエッジも両方デッキに入れていいもんだと思ってたわ。

つまりWキュレムとBキュレムは共存しえないのか。
でもそこを間違えて、どっちもいれちゃう僕みたいな欲張りなジュニアっているかもしれないですね。

うーん、どう使おうかね、しかし。

ラフ炎弱点でよかったなぁ。
危うく超弱点だったら、ニコタマエックスボールで、気絶するところだった。

ホウオウから付け替えで各色50アタッカーとかどうかなぁ。
さてはて、世間ではやれ新弾だの、B2W2だのと、はたまたとんでBW7やらと騒いでおりますが、皆様残り少ないBW5環境いかがお過ごしでしょうか。

なかなかこういう合間の時って、新しいもの作っても結局新弾が出てそんなん意味ないじゃーんとかなっちゃうんで、どーも新作を作る意欲に欠ける時期でございます。

まぁ、タイミング的にB2W2とかやってろってことかね。
FE覚醒のルナティックモードが終わってないから、そっちやるけどさ。

まだまだこれを主役にしたい!といったカードが出てこないので、今あるデッキを崩しておくのももったいないような気もするんですよね。とりあえず手持ちのシビレック・Vジェネ・ダークライエンテイは解体してしまったほうがいいかな。

いじってみたいのは、ピーピーエイド。
リカバーカードというよりは速攻型に搭載したいところ。
Wキュレムをピーピーエイドで加速してー、ニコタマ張ってー、フウロでクリスタルエッジ!!110ドーン!!レックEX瞬殺!!フィールド制圧!!

・・・あら、怖い。

Bキュレムは、今判明分だったら、ギギギから出てこいやーですけど、別に300にならなくたってなぁ。弱点を付かれやすい300と、弱点がつかれにくいグラードンEXとか、キュレムEXと比べるとどっちが耐久力があるのだろう?

そういう意味ではWキュレムのほうが、環境的には研究のしがいがあるのかな?
もちろん今の判明分ではありますが。

でー、ヨノワ?

・・・うーん。

強いですよ?間違いなく。
ただ前提は多いです。

この手のは、やりたいことが多すぎてまずデッキとしての体ができるか否かがかなりの課題となってきます。

腹ただしいことに、この手のデッキはどれだけポテンシャルを持とうと、それなりの結果を得られなければ、さほど研究もしていないようなありふれたメタをつかってきた輩から

「ああ、ネタデッキですね」

とか誹謗中傷にさらされてしまうわけで。
そんなこと言われたら、研究してるこっちは怒り心頭なわけです。

ゆえにこの手のデッキ、挫折が多い。
うまく形にならずに、投げ出してしまうようなこともあるでしょう。

ぜひ、今ヨノワールがヤバいとのたまわってる方々は、研究に挑戦してみてください。

こんなに騒いでいるなら、いろんな形のデッキを作ることに挑戦する人が多くあらわれる兆候だと、僕はわくわくしております。

さーて、FE覚醒でもするか。
プリキュアスリーブにデッキを入れようシリーズ第2弾。
色的にサニーに採用れす。

地味に勝ち数も稼いでるデッキなので、あながちやれないことはないとも思っております。


なんでもいいですけど、最近シェイミEXをデッキの締めみたいな採用が多いダニエル構築。
戦略的にあいつはEX何がしと組むより、1枚しかとられない非EXで構築されたデッキだと活躍できるんですよね。主にリベンジバーストの打点の関係で。

サイド調整管理ってすごく大事、うん。

【Vジェネレート!!】

・ポケモン 11

ビクティニ(BTV・Vジェネレート):4
エモンガ(BW5):3
ミュウEX:3
シェイミEX:1

・トレーナーズ 40

アララギ博士:4
N:4
チェレン:3
ベル:3
レスキュースカーフ:4
学習装置:3
エネルギーつけかえ:2
ポケモンキャッチャー:4
レベルボール:3
ハイパーボール:2
すごいつりざお:1
ツールスクラッパー:2
エネルギー転送:2

・エネルギー 9

炎:7
草:2


・デッキ解説

 とりあえずエモンガでビクティニを並べて、あとは特攻させる、終わり。

 ・・・まー、平たく言うとこういうことなんですけど、それじゃ味気がないので。
 ミュウはビクティニの水増し。ですが、スタート的にはミュウスタートからエモンガ展開して、ビクティニを並べて2ターン目にはVジェネに繋げる。というのがこのデッキでの最速最安定Vジェネのパターン。反面先攻でそれやっても、2個玉エックスボールで死んじゃう可能性も高いですけど、そこはご愛嬌。

 エネ工面は1体目のビクティニが立てば、気絶しても学習装置で後ろに回していき、正面のビクティニはレスキュースカーフを装備して帰還。常にベンチを5補充しつづけなければワザの性質上打てませんしね。

 とにかく絶え間なくVジェネを打てるというところにこのデッキのミソがあります。そのために「エネを確保する」「常に次のVジェネレートの準備をする」「倒されてもベンチは埋まり続ける」の3点をクリアするために学習装置の採用、レスキュースカーフでの帰還、不要な学習装置の処理のためにツールスクラッパーの採用となりました。

 シェイミEXはデッキの相性を考えた上での採用です。
 主にビクティニが戦っていくデッキのため、リベンジバーストの打点調整、というより1ずつ減らないと取られたサイドが5にならないんですよね。
 打点も100しかでないこのデッキでは、2エネで100オーバーになるのは非常にありがたい存在。ミュウもいることで、打てる役もシェイミ以外にもいるので小回りも効きます。

 耐久は70ともろいビクティニですが、打点も100、しかもかなり早い段階から安定してだせるため速度的には申し分ないです。EX戦との戦いではそんなにひけはとらないはずです。

 反面ガブやエンペのような2回当ててようやく倒せてもサイド1枚しかとれない2進化相手は速度で上回るしか勝機がないのでキツいですね。

 
 

 
とりあえず名前が決まらんな。
誰か不信並みの名前募集中。

忍者大戦に参戦しようと企てていたら、どういうわけかこのような代物が組みあがりました。
発想のスタートは、ダストアギルダー。アギルダーはBW2のものを主体にしてエネをアシッドボムで止めながら、さらにドロンでダメージを奪う予定だったんですが、まーやっててまどろっこしい。
でも、ダストの特性発動状況下でエネ破壊っておぞましいよなという考えがどうしても捨てきれず。
その発想から派生して、エネを徹底して破壊することに意識を向けだすと、自然に忍者がデッキから抜けてました。

アギルダー「拙者、いくら忍者でもこんなに汚いことは出来ないでござる。やめさていただくでござる、ニンニン。」

デッキから抜けていくときにアギルダーがこう言っていくのが聞こえた気がした。

じゃあ、どんなデッキになったかを見てみましょう。

【無限クラハン~あえて言おう、ウルトラハッピーであると~】

・ポケモン 14

ヤミラミ(BW4):4
ヤブクロン(BW2):3
ダストダス(BW5):3
エモンガ(BW5):2
シェイミEX:2

・トレーナーズ 38

アララギ博士:3
N:4
ベル:3
チェレン:2
ランダムレシーバー:2
クラッシュハンマー:4
ポケモンキャッチャー:2
エネルギー転送:2
ポケモンいれかえ:3
レベルボール:2
ハイパーボール:3
レスキュースカーフ:4
大きなマント:3
すごいつりざお:1

・エネルギー 8

悪:6
草:2

・コンセプト

 ヤミラミのジャンクハントでクラッシュハンマーを回収しつづけてエネがなくなるまで打ち続ける、以上。

 というと身もふたもありませんが、悪い。
 本当にこれしかしない。

 少し付け加えるなら、ダストダスのダストキオシン発動下においてのこのエネルギーを永久にトラッシュし続ける行為がこの環境非常に有効ということが言いたい。

 かの有名なミュウツーにしろ、トルネロスにせよ、こちらを倒すにはエネルギーをつけなければ攻撃することすらままならない。

 で、特性もない、エネもない状況ではまともにサイドはとれまい。というのがこちらのねらい。
 うまくいけば、相手に攻撃されることなくあちらにライブラリアウトしてもらうのがこちらの勝利プラン1。こちらはつりざおとハイパーボールをジャンクハントし続ければライブラリアウトはしない計算です。
 手札のエネかポケモンを二枚捨てて、すごいつりざおで戻すという無限ループ。

 それでもうまいこと交わしてサイドを奪われてしまったら、勝利プラン2。
 シェイミEXで逆転していきましょう。

 特性封印状態、かつ捨て身でヤミラミがエネをはがして身を挺しているのでそうそうシェイミEXに有効打が打てない状態ではなかろうか。

・得意なデッキ

シビ系・サザン系・ギギギ系のような特性でエネの管理をしようとする連中。
こういうデッキはおそらく攻撃役の機動エネが3枚程度要求してくるので、特性を封じ込め、逃げるコストが重たい輩を引っ張ってエネを破壊しつづければ攻撃すら不可能になります。

ミュウツーダークライ、というよりダークライは大得意。

テラキオンも無駄くさいな。
というより2エネ以上張るようなポケモンはワザは打てないと思ってもよかです。

ガブはまだ実験してないですけど、チルをずっとキャッチャーしてあちらがついたエネをクラッシュハンマーで叩き落とし続ければ勝機十分かと考えています。

・不得意なデッキ

エンペ単。でもエンペは下手にベンチにテラキとかそんなのをならべると積ませることはできます。逆にサイド3枚くらい取られた段階で、シェイミで殴りにかかりだせばエネが追いつかないで勝てるプランニング。うーん、でもここはもう少し研究したい。

あとは、エネしか入っていないレックEXかなと。

 
 
帰ってきました。

いやー、なかなかよい1泊2日の琵琶湖旅でございました。
次はお坊さんも連れてきますね。

せっかくなので、ついでに京都ホビステに参戦してきました。
ここはここで、前着たときよりも人数が減ってる印象ですねー。
では、レポート。

・使用デッキ あえて言おう、ウルトラハッピーであると

 ホビロンでもいい気がします、デッキ名。
 というかデッキ名募集中。

・一戦目 コムターン
VS シビ

 誰か呼ぶと、それにATARUの法則。
 
 展開はエモンガスタートで滑り出してほぼ完璧・・・なのに・・・

 つりざおとシェイミ全落ちとかなんぞ。主要パーツ3落ちとかどういうことなんだぜ。

 このマッチアップは絶対敗北はないはずだったんですけど、さすがにこの落ち方では勝利不能。

0-5

・二戦目 お父様プレイヤー
VS 炎単

 エンテイとか、レシラムとか起動がふんずまりそうなポケモンだらけでしたので縛ってはがしてを繰り返すものの、時間切れにて引き分け。
 あと3分あったらライブラリアウトで勝ちだったかな。
0-0

・三戦目 小学生
VS いろいろ

 サポはデントのみしか使用してこないところ見るとエネしかはいってないような構築だったんでしょうね。
 それでもエネルギーが無くなるまで縛り続けて、あちらのライブラリアウト。

0-0

・四戦目 小学生
VS ダルマ

 3体犠牲を払って、シェイミEXが場のポケモンを蹴散らして全滅。

3-3

・結果 圏外

 しかし、しっかりと勝ち筋が見えてきました。
 でもこれ、子どもに使っちゃダメだな。

 では、また来月琵琶湖で会いましょう!

 
ネカフェなう。

というわけで、琵琶湖に潜伏中です。
いやー、楽しかった。
主に飲み会が。

知らないうちに除雪係以来のダニエル団新メンバーが加入したわけですけど。

別に情報交換もしなければ、やるこたぁ好きにやっちゃえよが基本スタイルなので、ほっといたら自分から所信表明するだろうし、後は本人が面白おかしく自己紹介してくれるであろう。

さて、久しぶりのポケカなわけですので、いろいろ悪いこともたくらんできました。
石川のほうでお坊さんのサザンダークをぼこぼこにしばいて実験は十分なはずw

では、まずかまくらやのレポから。

・かまくら屋 参加人数8人

・使用デッキ Vジェネレート!!

 BW版でちょこちょこがんばってみました。

・1戦目 さりちゃん 5-6
VS シビゼク

 3ターン目からの起動してたら、うーむむむ。
 それでも隠し兵器のシェイミEXでまくっていくものの、後ろに控えたぜクロムEXにストロングボルトをかまされて一歩及ばず負け。

・2戦目 マツダークライ 6-4
VS ダークライゾロアーク

 お前を呼び出すと、基本あたるのなw
 いや、もうそんな気はしてたんだ。

 これは順調に2ターン目からVジェネをかませる展開。
 あっちがエネをつけるスピードも微妙なので、Vジェネをかまし続けてサイドリード。あちらも数体犠牲を払ってダークライを展開するものの、こちらの準備ペースに間に合わず交換戦を制して勝利。

・3戦目 ゆうすけくん 6-4
VS ガブ

 普通に考えれば、ガブの蘇生ペースにこちらの技打点が足りないという交換戦で不利だったんですが、序盤にガバイトの展開よりチルの展開を優先して隙を見計らい、ガバイトのベンチラインを補足するように追い詰めます。

 これが後半利いた為攻撃の手が相手残りサイド2の段階で手が止まり、こっちのリベンジバーストが襲い掛かっての勝利。

 試合の後で、まずガバイトを2をキープすることとチルタリスは後でまわしたほうがいいよと教えてたらなんだか顔つきが変わっていきましたね。

 こどもってこーいうとこで成長するんだなぁ。

・結果 圏外

 そーいう成長の場面が見れたとか、いろいろ価値のある戦いでした。

 そのままつかピさんの車に乗せてもらい、琵琶湖へ移動。

 では、琵琶湖のレポをば。

・使用デッキ あえて言おう、ウルトラハッピーであると。

 俺、このデッキに今月末発売のキュアハッピースリーブに入れるんだ。
 あまりに外道なものが出来上がってしまいました。
 明日帰ったら公開予定。

・一戦目 かめーるさん 1-2
VS ニンニン

 くっ、時間さえあれば・・・俺は・・・

 先行2ターン目で完全ロックスタート。
 たまにスクラッパーが飛んできましたが、無限ループって怖いね状態。

 少しずつ魂を削るかのようにデッキがなくなっていくものの、あえなく時間切れ。

 あと、2ターンでライブラリアウトが見えていたのに!

・2戦目 コマッタナーさん 6-5
VS テラキM2マッギョ

 最初はマッギョに追い詰められるものの、サイド5とられるまで耐えに耐えての攻撃開始。
 残り1枚からNを放って、あとはあちらの丸裸の連中を全滅させて勝利。

・3戦目 トリスタさん 2-3
VS デンリュウキュレムEXM2

 そーいうエネ起動する連中はおいしいですねー。
 恐怖の無限ループにさらして戦力を奪いきってから蹂躙して勝利。

・4戦目 つかピーさん 1-6?
VS アギダーク

 こちらのロックがかなり遅い段階でしか発動できなかったものの、あせらず一手一手追い詰めてあちらがサイドを5枚とったところからNで縛るものの、アララギを引かれて流れを止めきれずに負け。

・5戦目 ロガンさん 0-6
VSエンペアギ

 おお、この対決がしたかったのです。
 うーん、アギは起動なんかさせなかったんですけど、エンペってのがやっぱりこのデッキにネック。なんか変なタッチでも出したら縛れるんですけど、そんなもんおらんかったwエンペに倒され続けて負け。

 負けはしましたが、こちらの戦法に非常にやきもきしてくれたようで、楽しんでくれたようでした。

・結果 2勝3敗

 どうにもネックはあのペンギンですね。
 ただやつの攻略のポイントは永遠に待ち続けるのではなく、途中からこちらが攻撃に転じていけばあるな。

 ということは・・・おっ、見えてきたぞ。このデッキの勝利プランが。

 早速京都ホビステで試してこよう。

 というわけで、日曜日はホビステに顔出してきまーす。 


・追記雑感


 子供の成長ってのは、目覚しいものでして。
 琵琶湖はスタートして一年超えて2年目に入ってるわけですが、一人ひとりの顔つきがやっぱり変わってきました。

 最初はやんちゃ極まりないような子もチラホラいたんですけど、すごくしっかり落ち着いて対戦してる印象を受けました。

 子供って成長するなぁ・・・しみじみ。
 
http://ameblo.jp/danielnewstage/entry-11281688499.html

あれだね、お邪魔女どれみ見ながらじゃ一日かかるな。
実にシンプルな問題文ながら、図や絵を交えないとなかなか説明できそうにないのでひさびさに外部サイトも利用しながら僕の意見を書こうかなーと思います。

今日非番で暇だしな。
雨で平日とかやることないからガッツリ書こうか。

さて復習がてらに、問題文を書いておきますね。

Q1:どうして「無敵のレシラムEXデッキ」は無敵じゃないのか。

Q2:では、それを踏まえた上で「無敵のレシラムEXデッキ」は無敵になれるのか。
あまりにポケカできなさ過ぎて、欲求不満だぜ!

どうも、ようやく来週カーニバル以来琵琶湖でポケカが出来そうなダニエルです。
あー、ポケカしたい。

さて、先ほどお坊さんとエムザに遊びに来てくれている子ども達の話をしていたら、ぜひみなさんにも問いかけたい問答が出てきました。

是非お暇でしたら、考えてみてください。
特に北陸勢。

Q:なぜ「無敵のレシラムEX」デッキは無敵じゃないのか?

 公式の商品名で、「無敵」と付いておきながら、このデッキをジムチャレンジ、バトルカーニバルで使って果たして優勝、あるいは勝ち越し、いやそもそも勝つことはできるのでしょうか?

 多分、ジムチャレに何回かお越しのプレイヤーにこのことを問いかければ、
 「無敵のレシラムEXデッキでは一勝できるかどうかも怪しい」

 と答えるのではないかと思います。

 では、無敵と謳いながら、このレシラムEXデッキは一勝するかどうかも怪しい強さのでしょうか。

 エネや、ポケモン、サポーターの配分に関わるレシピのせい?
 そもそものポケモンが弱いせい?
 それとも入っているカードのパワーが論外レベルで弱いせい?
 環境的にレシラムEXが歯が立たないポケモンだから?

 答えはいろいろあると思います。あえて今回は僕の意見を提示しません。
 それを踏まえたうえで、次はこんな問いかけをしたいと思います。

Q:ではどうやったら「無敵のレシラムEXデッキ」は無敵になれるのか。

 どう考えてもそのまま使えば無敵には程遠い「無敵のレシラムEXデッキ」は無敵になるのでしょうか。何が入っているせいで「無敵のレシラムEXデッキ」は無敵ではないのでしょう。
 邪魔をしているカードがあるなら抜けばいいでしょう。なら代わりに何を入れたらいいのでしょう?というよりは、何が邪魔をして「無敵のレシラムEXデッキ」を無敵ではなくしているのでしょうか。

 実は60枚デッキを作る発想の原点が、この二つの質問にこめられているのではないかと僕は考えています。

 ちょっと暇な方は是非ダニエルに、あなたの面白い見解をお聞かせください。
 ではでは。 
今週、先週と仕事が入って遊べてないダニエルです。

グヌヌ。

あーあ、今日はプリキュアもゴルフでお休みだったし。

いいもん、来週は琵琶湖に参戦できるし。 

さて、夜勤してくるか。
ほほぅ、BキュレムもWキュレムもこれで使い道が見えてきましたねー。

っていうか、これくらいのてこ入れしないと看板にならんわな。
どちらもよいロマンネタになりえそうでたまりませぬ。

Bはちょーど開発中のキュレムが技術流用できそうでよさそう。
Wは・・・うーん、自身が回収ワザ持ちだしエネの準備だけ、どーにか出来たら動き出せるかな?
回収付き130は普通に戦えるレベル。でも最初の3エネって付くの?

うーん、でも付けれたら楽しい。うむ、夢は広がる。

今年も世界とは無縁なので常に新しいネタを追求していく身としては、来月が楽しみですぞw
アギルダーの研究をしてたはずなのに、気がついたらデッキからアギルダーがいなくなっていたでござるw

まぁ、別のアイディアに派生して別の作品が組みあがるっていいもんですよね。

誰かがやってしまったものに興味はないから、この結果は僕的にはオッケーでいいかな。

まぁ、アギルダーはアギルダーで、別ベクトルの悪いやつを考えるとして。

この作品は琵琶湖で使わせていただこう。
それまでにプリキュアスリーブって間に合うといいんだが・・・あ、発売日がギリギリ超えてるわw

そうだ、そろそろスマプリスリーブ用のデッキも考えなきゃな。

今回のアギルダーから派生したデッキと、こっそり作っといたVなデッキはハッピーと、ピースでいいんですよ。

あと3つか・・・うーん、BW6まで待つのもありなんだけどね。

一番使いたいのは、ビューティながら、毎度毎度ポケモンカードは青いカードで面白いことが出来そうにないので困る。

エンペアギだの、パヒュエンペだの、誰かがやってるのを今更やるのは僕の趣味じゃないんで。

よし、俺もつるつるでなんか組むかw


わー、レベルボールが真面目に足りねーわ。

キュレムEXのSRってアホみたいにあるからなんかわるいこと出来ないかなー。






バトルカーニバルから、
どうせしばらく公式はイベントを言い出さないはずなので自分で動くことにしました。

鉄は熱いうちに打て!

http://hanasakupokecard.diarynote.jp/?guid=ON

よろしくね!
午後からも目いっぱい遊んできたお話を続けましょう。

せっかくなので、他にも用意してきたデッキとかで遊んでみるダニエルさん。
回転率もよく最初から最後まで遊び通せたので、楽しかったですねー。

では、レポ。

【一巡目】

・使用デッキ お前に羽ばたけ、ハイパーレインボー

 ああ、ホウオウですw
 だってFBとか無理だろよー、おい。

 といっても、特にBW的なままでしたので特に改良とかしてないですけど。
 ヤミラミ(DPs)とスージーぶち込んどけばもっとよかったかもですけどね。

 とりあえず殿堂ってミカルゲとかでノロノロ動いてなんか立てるイメージだったので、もう速攻でええやんと思ってこのチョイス。

・1戦目 V系な見た目な男の方
VS フォレエンブ

 そうそう、こーいうやつでしょ?殿堂の筆頭って。
 戦ったことなかったから、どう動くか超楽しみ。

 まぁ、初手エモンガから先攻1ターン目でアララギで2エネとホウオウ二枚が落ちてコイン表でロンリーツボツボが燃え尽きて終わったわけだが。

1-0

・二戦目 男性
VS ラフダストゲンガー

 あっちミカルゲスタート。
 さらに早々にダストが立つのでサブのビリジオンがリーフスラッガーだけで5枚とりにいくという強行状態に突入。というか時空入らないゲンガーならビリジオン4体いれときゃサイドが取りきれたんじゃないかと後で考察。さすがにこちらが3体目のアタッカーを用意できず敗北。

5-6

【二巡目】

・使用デッキ 天翔ける龍の閃き

 ホウオウでもやれた感じがあるなら、これでもいけるんじゃないか?と。がんばれ、レックウザ。

・1戦目 お子様
VS ミュウツーダークライ

 新理論とかが飛んでくるくらいで基本的にはBWな動き方してたかな。そのくらいの性差ならBWと対処はほぼ変わらなかったので。

6-3

・二戦目 お子様
VS エンテイEXレックウザEX

 さすがに速度上こちらのレックが暴れきっての勝ち。

6-0

・三戦目 男性
VS ボルトロスホウオウEX

 普通にサポを引いていけば勝てる相手なんだろうけど、まー龍の波動で炎は全部落ちるは回収ソースは落ちるはで勝ち目ナッシング。

 ベルトがかかってた戦いだっただけにもー!!

1-6

あたった相手全部BWやったやん!って、だけにかなり疲れてこのときすごくしょんぼりしてたのが他の人から目撃されておりますw

気を取り直して、もういっかいレックでトライ。

【三巡目】

・使用デッキ 天翔ける龍の閃き

・1戦目 まなちゃん
VS セレブリッジ

 おお、お久しぶり。まなちゃん美人になりましたねー。

 展開はといいますとね、あっちのスーポケ全部表が出るわ、シビはもれなく波動で落ちるわ。

 うん、勝てるかぁあああ!!

 レックEXが踏ん張らないとこんな試合は勝てないんですよねー。

 この対戦が今日一番「あー、無理だわー」と思った瞬間だったかな。

0-6

【4順目】

 もう遊んでる時間もない!逆に言えば遊ぶとこもないから、ここでいけるところまで遊んでいこうか!ということで開き直って。

・使用デッキ 天翔ける龍の閃き

・1戦目 男性
VS フォレエンブ

 おお、本日二回目。
 展開はあっちが初手ミカルゲ。しかしたねを呼ぶ系統をまったく引く気配がない模様でわざわざ下げてアグノムが壁に出てきて、まんたんで耐えるという。
 
 こっちはふつうに3エネはって引き裂くって言ってたら、差し出してくるアンノーンやら、フォレトスが引き裂かれて焼却処分。

 最後の一枚にM2が4エネはってエックスボールとか言ってきたので、5エネ飛ばしてドラゴンバーストで焼き払いました。

6-1

・二戦目 お父様プレイヤー
VS ミカルゲガブ

 あっちがかなめの封印で止まって展開できず。
 こっちは順当にエネをはって正面のレックが龍の波動だけで完封。

4-0

・三戦目 男性
VS ラフダストネンドゲンガー

 お、ホウオウの敵が取れそう。

 初手がレックEXでどうしようかなぁと思いましたけど、あっちの展開って基本でそろうのが遅いので思考停止気味に1エネ飛ばしながらドラゴンバーストだけでサイド奪えちゃうわけで。

 ただこっちもなんとかシビを使おうとダストを倒そうと必死こきますが、かなり無駄な徒労にw

 キャッチャー二回使って結局ダストを引っ張るとかな!

 こっちがサイドを4枚取ったあたりでゲンガーがポルターガイストとか言ってきますが、ラフはうまいこと処理してたのもあり、事前にハイパーボールで処分できていたのも功を奏し誰も死ぬことなく。

 かなり対戦時間が長期化し、会場を閉める時間になったので、撤収命令。
 サイド差で決着ということで4枚先制してたこっちの勝ち。

4-0

 というわけでギリギリでのベルトゲットー!!

 うん、やることは全部やったw

【殿堂感想】

 なんやかんやではじめての殿堂参加でしたが、BWでもなんとかなるじゃなくて、BWだからなんとかなったという感想を抱きましたね。

 カードプール的に倍ほどBWと違うわけなので、やる前から思ってた感覚としては、「DP以降のレギュにBWのカードが使えるよ」なノリを感じていたわけですが、実質は「BWのレギュにDP以降のカードが追加で使えるよ」みたいな感覚の方が近いんじゃないかなと。

 DP時に一線で戦っていたゲンガー、カイリキー。
 今回の殿堂ではさほど強さを見せ付けられていない、それどころかBWで登場するポケモンたちにカードパワーの差を露呈させ続けている印象を受けました。

 ミュウカイリキーは音速切りで無双させられるわ、ゲンガーはラフネンドを搭載すると時空が入らないせいでノソノソと一ターンに1回ずつしか進化できないし。
 特にゲンガーに言えるのは、シャドールーム30と、Nやハイパーで手札が処分されがちになりぜんぜん打点に期待ができないポルターガイストとウェポンが貧弱。
 時空にポイントを裂かなければ、ローペースで出てくるため、ちゃんと打点を出してくるデッキにポコポコ潰され、やっと出てくるころにはあいてのサイドが残り1枚。宣告使う?どうぞ?みたいな状態に陥っちゃうんじゃないかな。
 ミカルゲのロックも案外信用できない。ミカルゲも体力60しかない。昔ほど4ターンも5ターンも稼げるやつでもない。

 だから、殿堂も結局のところ、BWをベースにしたデッキタイプのほうが圧倒的に強い。セレビィブリッジとかよっぽどそっちのほうが強いし、早い。だから、横浜で優勝したのがダークライEXディアGXになるのは必然だったのではないでしょうか。

 結局ゲンガーもカイリキーも、ネンド、時空が二枚ずつ入ってはじめて強かったわけだしな。どれかの枚数を我慢してる以上強い理由はないな。

 まぁ、もう殿堂やらないけどな。
  

【総合戦績】

全体:15戦10勝5敗 66%
AM:6戦4勝2敗 1プレミア
PM:9戦6勝3敗 1ベルト

デッキ別データ

天翔ける龍の閃き 9勝3敗
お前に羽ばたけ、ハイパーレインボー 1勝1敗
ダニエル菌 0勝1敗 230レイジングハンマー2発w

 なかなか楽しめる結果だったな。

 とりあえず試したいことは全部やったし、結果も期待どおりのものも出たし。
一方で期待以上のものも見れたよね、ギガスEX。

 でも一番うれしかったのは、いろんな人にお声をかけてくれたことでしたね。
ドラちゃんとか、なつかしのアマミさんとか、あえてうれしかったわー。
いつも近くにいる北陸勢を探すのも楽しかったですし。
うん、やはり行っている人が楽しいイベントでした!

いろんなところから人が集まるってやっぱりいいですね。そういう交流の場として、この大会100点満点の満足度でした。

ただ、悔やまれるのは・・・・

そう、悔やまれるのは・・・・・・・・

ブリーフで半裸のグンソクさんと出会えなかった・・・

株ポケ、夏のイベントを早く発表したまえ!!グンソクさんに会えないじゃないか!!
大阪のカーニバル参加の皆様、お疲れ様でしたー!!
これで今回の一イベントはひと段落。
こんなに面白かったなら、ナゴーヤとかも参戦しときゃよかったなぁ、もう!
(大型企画としては改善点も目立ったけど、今日はあえて言わないけどな!)

のわーるのお坊さんと、サルモネラさん、くさっちさんと滋賀に向かい、
滋賀でコムちゃん、レンくんと一泊して、
さらにおトンくんとかめーるさんを車に搭載し、レッツ出撃なダニエル団。

かなり大所帯な中6時ちょいすぎくらいに現地到着。
会場に歩いている中であつしゃさんとも遭遇。
開口一番
「健康そうになったね」
って、なんですかそりゃw

ついたらついたで、すでに大変な列。マジか!
この時点ですでに屋根なし行列とか、マジか!!
(そういや、俺はラスチャレとか出てないからこういう列にならんだことなかったんだった。)

こんな行列の間にもいろんな人からかけていただきました。おかげで退屈しなくてよかったなぁ。
いやぁ、挨拶いっぱい出来てうれしかったなぁ。

しかし、よく俺だとわかったな・・・ん?なんか俺へんなこと言った?

ちなみにこの日のコスチュームは、安定の上から下までアカで占め、スマイルプリキュアのポーチをぶら下げる戦闘力あふれるコスチュームでした。

まぁ、スマートフォンのアプリでドラゴンボールのスカウターみたいなのあるんですけど、出発前で計測したら1だったけどな!
俺、Yoeee!!

(ttp://android-k.com/story/1607/)←これね。

多分それだけ戦闘力も低かったから、検問も問題なくスルーできたんじゃないかな。

ではレポスタート!

【一週目】

・使用デッキ 天翔ける龍の閃き

 予選はこれで行こうと前々の決まりどおりでの、レックウザ・レックウザEX・シビビール+隠し玉。

 予選に必要なのはどう転んでも突破力。
 「早く勝つ」ということが大事ということでこの選択。
 
 最速で殴れるのは、M2じゃあない。レックだ!って理屈を証明したかった。さてどうなったでしょうか・・・


・1戦目 パス発動

 開始時に、実は席に座れなんだw
 目の前で、ここまででーすといわれたでござるw

・二戦目 高知太郎さん
VS マッギョミュウツーEXテラキオンEX

 お久しぶりです!お会いしたのは・・・琵琶湖が始まるちょっと前以来でしたね。

 試合展開はこちら通常レックに相対するのは、マッギョ。
 こちらがベンチに置いたシラスを確実にキャッチャーで処理され、かなり不利な試合の滑り出し。

 ですが、あちらの戦力がマッギョ軸になるかのように後続があまりあちら育てられない様子。

 ビールを2体用意できたので、戦いはこちらの通常レック対マッギョの構図に。
 先制された分のサイドの巻き返しが厳しいものの、火力スペックではこちらが上。加えてマッギョが倒れた後に出てくるポケモンはEX。じりじりと引き裂くで追い上げていきます。サイドが負けていても、ボードアドバンテージをひっくり返す力があるのが、レック・レックEXだしな。

 終盤こちらサイド2に対しあちらは1。
 しかし、あちらの戦力はエネはあまりついてない。
 こちらはシビが攻防の末1体。

 確定1殺になるような、エネは用意できない状況なら、2体のレックEXで回しながらじわじわ追い詰める作戦に出たダニエル。キャッチャーでエネがついていないテラキオンEXをひっぱってNをぶっぱして足を止める作戦。

 このNがほぼ決定打になりテラキオンEXを3ターンくらいかけて吹き飛ばして勝利!

6-5

 再会もうれしかったのですけど、どの手どの手も油断できない試合展開だっただけに1戦目からすごく白熱しました。楽しかったです!

・三戦目 青年
VS レックEXレックシビ

 擬似ミラー戦。過去この組み合わせであたって僕は負けたことはないです。
 しかし、レックEXがあちらに3体ある時点でこちらのほうが圧倒的有利。というか、レックEXが3体並んだ時点で勝ちをほぼ確信してました。

 こちらの目論見どおり、レックでレックEXを刈りまくる理想的展開で圧倒。

 6-2

 デッキタイプとして確実にプレミアまで抜ける実力があることが証明できてほぼこのデッキでの戦いは僕の中では終わってましたが、せっかくなのでプレミアまでレッツゴー。

・プレミア1戦目 にこたま先生
VS キュレムダークライバッフロンM2

 金ギャラ以来ですね!お久しぶりです、にこたま先生!
 再会した僕達は対戦前になぜか、ファイヤーエムブレム覚醒の話で盛り上がるわけですが。

 ドニの話は、また今度しましょう!できれば次の琵琶湖あたりでw

 試合展開はあちらキュレム、こちらシラス。
 先攻とれたからなんとかなりましたが、実は初手の手札シラスと隠し玉のホウオウEXだったんで、じゃんけん前にベンチにホウオウ出すか出さないかで死ぬほど迷いましたが、ワンキルされてもしかたないかと思いあえてシラス単騎で挑んでみました。結果的には後攻でも正解だったわけですが、これだからシラスを使うデッキは・・・怖い。

 ここからはハイパーで通常レックを呼び、入れ替えでシラスを戻して先にアタック開始。

 一気に主導権を握って展開勝ち。

 6-1

・プレミア二戦目 青年
VSダークライスチルミュウツー

 レックの波動でレックは落ちるはサポは落ちるはのオンパレード。 
 しかもスチルにシビが飛ばされてもうシビなぞ作れない状況。
 あー、やっぱりレック型でも40かー。でも30には理由があるんだ・・・またそれもね。

 とりあえず1体は作るものの、それでは打点もサイドも追いつけない。
 でもここであきらめずに足掻き手を発動。

 隠し玉のホウオウを出してレジスチルを駆逐を目論見ますが、これが全部裏。
 せめてそのスチルを焼いてやれたらチャンスがあったんですけども、グヌヌ。

0-6

 と言うわけで一週目はプレミア一勝という結果でした。

 そこから1時間並びなおして、二週目。

【二週目】

・使用デッキ ダニエル菌

 つまるところのダストダスデッキ。
 というか、待ってる時間がだるかったので、下手に午後もトーナメントで拘束されたら面白くないなぁと思って、あんまり勝ち上がることを意識しないセレクション。

・一戦目 さわやかな青年
VSサザンダークライ

 後でドラちゃんに紹介してもらいました。
 いやぁ、さわやかだった。

 で、展開はといいますと、まずこっちの初手が鋼エネ4枚とレジギガスEXとスーパーポケモン回収。

 え?何?これサレンダーしてよって書いてあるのw

 でもギガスがもうちょっとがんばりたいっていうので、続行。
 
 あっちもちょっともたついてたので、とりあえず鋼エネ3枚つけてギガパワーにてモノズを一撃。

 でもさすがに返しでダークライがナイトスピアで攻撃開始。
 あー、なんかサポ引かないかなーと思いつつも引くのはキャッチャーとスーポケ。

 おいおい、ジョニー冗談きついぜ、ベイベー。
 とか思ってる間に2発目のナイトスピアが!

 これで普通なら180ダメージがギガスに乗っかりゲームセット。

 そう、「普通」なら・・・な。

 ギガスはまだ・・・倒れなかった。なぜかってジョニー。
 この大きなマントを張っていたからさ。

 180のダメージを背負ってなんと230のレイジングハンマーで暴れ散らすレジギガスが発進。

 輝石付きのダークライをまず一蹴。
 さらに相手はこの返しのターン、3エネダークライを作ることに失敗。
 後ろに潜むエネ付きダークライをキャッチャーで呼び出しさらに
 230レイジングハンマーでぶっ飛ばすという男前プレイ。

 ギガスだけで5枚のサイドをもぎ取るという意味のワカラン戦いをやってしまいましたw

 さすがにこの返しにNを打たれ、とりあえず出したエネも何もついてないポケモンがことごとく蹴散らされての敗北。

 5-6

 負けたんだけど、230レイジングハンマーギガスが見られて、もう満足してしまいましたw

 もう一周がんばったらいけそうな気もしましたけど、これを会う人会う人に言いふらしたくて、もう一回チャレンジとかどーでもよくなってました。

 というわけで、トーナメントチャレンジはプレミア1勝で終わりでした。

 でも、今回の大会でしたいこと(通常レックのスペックの証明)と、やっぱり面白いことしかしでかさないレジギガスのパフォーマンスが見れちゃったので、ダニエル個人としては、午前の結果としては優勝しちゃったよりも満足いく結果に終わりました。

 うーん、やはりギガスEXはギガスの血を受け継ぐパフォーマンスカードですな。

 では、午後の殿堂ベルト奪取編に続く。

 まぁ、明日帰ってから書くんだけどな!

 まずは午前中対戦してくださった方ありがとうございました!





石川の地に戻りました。 
一戦一戦詳しくレポートしますので明日まで待つのじゃw
えー、今月二回しか出てないよー。

しかも前回勝率0%だよーw

まるで試合数が稼げてない、やばいよダニエルさん。

つーわけで、本番までに場数を稼ぎに行ってきました。めいてつエムザ。

・デッキ 「天翔ける龍の閃き」

・1戦目 サルモネラさん

二段構え目が先に出たら殴られました。
アタックソースも無駄に吹っ飛んでいくし。
この試合運びでは、本番いかんなぁ。

0-6

ここで負けあがりトーナメントに移動。

・敗者トーナメント1戦目 くさっちさん

ロンリーシラスに40。こいつはしかたない。

1-0

・敗者トーナメント二戦目 モリパパさんチの友だち?

あっちがたねを引かなかったので。

2-0

・敗者トーナメント三戦目 もっちーくん

ミュウツーが2回もシラス狩りを失敗したら、巻き返すのはほぼ絶望的ですよね。

6-1

・敗者トーナメント決勝 おにむーさん

うまくあちらが進化できなかったので、その隙にというパターン。

6-1

敗者のほうで優勝。
理論は・・・間違っていないな。
調整完了!

では、大阪で会いましょう!
打ちづらいわ!
とりあえず今回のお祭りは、普段会えない方々やシガー人との再会なので、
遊べるイベントはとりあえず参加したほうがよさげ。

が、しかし。

殿堂ってやつだけは、完全放置チュウなんだが、なんか作ったほうがいいのかね。
ベルトってさ・・・あれじゃん。
お守り小判の劣化版じゃない。
しかもDPの時にお守り小判入れたら笑われるレベルだと思うのよ。

どうなの?そこんとこ?何、みんな記念品が欲しいの?
人がそっちに午後集中するならなんかデッキ考えるけどねー。

でも考える時間がまず無駄くさいんだよなぁ。

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