というわけで、あつしゃさんもデッキを紹介しておくれとのことでしたので、
この二泊三日で使った、あるいは使う予定だったデッキ5つを列挙したいと思います。
デッキアイディアはポケモンでも、サポでもなく、
使うスリーブから入るのが僕のジャスティス。
まず最初は、かまくら屋で使用したキュアピーススリーブを使用したデッキ。
・デッキ像
キュアピースと言うキャラを考えて、出てくるワードは
「雷属性」「ヒーロー好き」「じゃんけん」
まぁ、じゃんけんはデッキ再現は無理でしたが、「雷属性」は電気を使う、あるいはそれに近いものを採用したらいいかなぁと。
「ヒーロー好き」と言う点から、戦法はなるべく豪快かつ巨大なポケモンを繰り出していくほうがそれっぽいという結論に至りました。
で、全部を考慮するとこんな感じ。
【ピカピカピカリンフリーズボルト】
・ポケモン 18
ギアル:3
ギギアル:2
ギギギアル:3
ダークライEX:2
ケルディオEX:2
ブラックキュレムEX:1
クレセリアEX:1
ランドロスEX:2
ビリジオン(BW2):2
・トレーナーズ 30
(サポ)14
アララギ博士:4
N:4
フウロ:3
ベル:2
(ACESPEC)1
クリスタルウォール:1
(グッズ)17
ヘビーボール:4
ポケモン通信:2
ハイパーボール:1
ポケモンキャッチャー:4
まんたんのくすり:4
ふしぎなあめ:2
・エネルギー 11
鋼:3
ブレンド雷鋼水闘:4
プリズム:4
・デッキ詳説
【BW5までのギギギアル】
つまるところこのデッキはギギギスタッフ。
これまでのギギギ(BW5まで)は
サザンドラと比較すると、出せるポケモンの種類が多くても、ギギギをベンチに下げるギミックが乏しく、色的にもダークライと組みづらいことから採用されにくい点がありました。ギギギを実用した場合、ダークライではなくバイバニラ(BW3)のツルツルソールでベンチに帰る、というのが基本的でした。
そうすると、せっかく色の組み合わせ的にいろんなものが出せるはずなのに、結果としてバイバニラのパーツ分のポケモンの数が多くなり、デッキとベンチを圧迫して自由度が落ちていました。
ギギギと、ツルツルを倒されないように2体ずつおくと、この時点でベンチが4埋まってしまうんですよね。倒されなかったら残りの出せるポケモンは2ですし。
これじゃあ、せいぜいグラードンEXを回復させるくらいしか能がない。
【ケルディオEX】
ですが、BW6になって登場した「ケルディオEX」のおかげでギギギアルは大きく変貌しました。
ケルディオに悪または悪に該当するエネルギーを貼ってしまえば、ギギギアルがキャッチャーで引っ張られようとも、ケルディオの特性「かけつける」を使えばギギギアルを下げて、ケルディオが前に出て、さらにベンチにダークライがいれば闇の衣を発動させて、逃げることが出来ます。
(このデッキではプリズムをケルディオに貼って逃がします)
つまり悪エネを貼っているケルディオとダークライが居さえすれば、毎ターン入れ替えを使える状態になっているのです。
ケルディオがいれかえのギミックと採用されたことで、デッキからバイバニラ分のスペースや、ポケモン入れ替えそのものを採用しなくてもよくなり、デッキとしてスペースがかなり開くことが出来ました。
「バイバニラは一体で出来ることを、これじゃケルディオとダークライでベンチ2つかってるし、ベンチうまってるからバイバニラよりベンチ圧迫してるじゃねぇか」と、いう方もいるかもしれませんが、
そもそもバイバニラは先ほどもいったとおり、進化の途中で倒されないように保険で二体ずつおく場合があるので、実はベンチ圧迫で考えれば、さほど変わりはありません。
しかも、このケルディオ自体アタッカーとしても十分どころか、かなりの攻撃力を誇るしんぴのつるぎが使える分、バイバニラの完全上位といっても過言ではないです。
まぁ、たねが二進化でやってたことをやってのけると、その時点で上位互換になってしまうのはいつものことなんですけどね。
さしづめ、
「さすが、ケルDIO!バイバニラがやっていたことをたねでやってしまう!そこに痺れる、あこがれるー!!」
といったところですかね。
【ランドロスEX】
環境的には、闘弱点の対象はいまだに多い。
それをつくという側面もありますが、注目すべきは1エネで起動できる点。
BW6が全て発表される以前からギギギをいじっていたときに、小回りが効くようなポケモンを探していたんですけど、そのときに採用していたのはマッギョ(BW5)。さらにそのあとに出てきて闘タイプの大きなダメージを与えるアタッカーが欲しくて、採用していたのはグラードンEX。
ただ、それだとベンチが埋まってうまく出て来れないという事態も多く、うまく機能していませんでした。
ここも闘でやらないかんことを2体でやってたんですよねー。
そこをランドロスEXが出たことで状況が変わりました。
小回りの効くベンチ狙撃打点と、闘タイプでの80クラスの永続打点持ちが登場したことで、ランドロスを採用するとこの2体の役割を1体で、できるようになりました。これでグラードンと、マッギョで使っていたスペースも省略化に成功。デッキに選択肢を増やすことに成功しました。
【ブラックキュレムEX】
このデッキの象徴。
フリーズボルトの反動でワザが使えないデメリットをダークライとケルディオの組み合わせで回避。
かつエーススペック効果で300となったブラックキュレムEX。
そこからエネ移動自由からのまんたんが4回飛んでくるというのがおぞましいわけで。
実質300の体力を誇るポケモンが毎ターン150飛ばしながら、回復連打。
まぁ、最悪出てこなくてもほかのEXがまんたんのギミックをつかって戦ってくるのでデッキとしてはいなくてもいいんですけど、ね。
・デッキとして
ガブはどう逆立ちしても勝てないかなぁ。スチルンに4エネ貼ってプロテクトチャージしてみるか・・・?逆に対策を切ってしまったほうがほかのデッキに対する勝率があがるので、いいんじゃないかなぁ。
この二泊三日で使った、あるいは使う予定だったデッキ5つを列挙したいと思います。
デッキアイディアはポケモンでも、サポでもなく、
使うスリーブから入るのが僕のジャスティス。
まず最初は、かまくら屋で使用したキュアピーススリーブを使用したデッキ。
・デッキ像
キュアピースと言うキャラを考えて、出てくるワードは
「雷属性」「ヒーロー好き」「じゃんけん」
まぁ、じゃんけんはデッキ再現は無理でしたが、「雷属性」は電気を使う、あるいはそれに近いものを採用したらいいかなぁと。
「ヒーロー好き」と言う点から、戦法はなるべく豪快かつ巨大なポケモンを繰り出していくほうがそれっぽいという結論に至りました。
で、全部を考慮するとこんな感じ。
【ピカピカピカリンフリーズボルト】
・ポケモン 18
ギアル:3
ギギアル:2
ギギギアル:3
ダークライEX:2
ケルディオEX:2
ブラックキュレムEX:1
クレセリアEX:1
ランドロスEX:2
ビリジオン(BW2):2
・トレーナーズ 30
(サポ)14
アララギ博士:4
N:4
フウロ:3
ベル:2
(ACESPEC)1
クリスタルウォール:1
(グッズ)17
ヘビーボール:4
ポケモン通信:2
ハイパーボール:1
ポケモンキャッチャー:4
まんたんのくすり:4
ふしぎなあめ:2
・エネルギー 11
鋼:3
ブレンド雷鋼水闘:4
プリズム:4
・デッキ詳説
【BW5までのギギギアル】
つまるところこのデッキはギギギスタッフ。
これまでのギギギ(BW5まで)は
サザンドラと比較すると、出せるポケモンの種類が多くても、ギギギをベンチに下げるギミックが乏しく、色的にもダークライと組みづらいことから採用されにくい点がありました。ギギギを実用した場合、ダークライではなくバイバニラ(BW3)のツルツルソールでベンチに帰る、というのが基本的でした。
そうすると、せっかく色の組み合わせ的にいろんなものが出せるはずなのに、結果としてバイバニラのパーツ分のポケモンの数が多くなり、デッキとベンチを圧迫して自由度が落ちていました。
ギギギと、ツルツルを倒されないように2体ずつおくと、この時点でベンチが4埋まってしまうんですよね。倒されなかったら残りの出せるポケモンは2ですし。
これじゃあ、せいぜいグラードンEXを回復させるくらいしか能がない。
【ケルディオEX】
ですが、BW6になって登場した「ケルディオEX」のおかげでギギギアルは大きく変貌しました。
ケルディオに悪または悪に該当するエネルギーを貼ってしまえば、ギギギアルがキャッチャーで引っ張られようとも、ケルディオの特性「かけつける」を使えばギギギアルを下げて、ケルディオが前に出て、さらにベンチにダークライがいれば闇の衣を発動させて、逃げることが出来ます。
(このデッキではプリズムをケルディオに貼って逃がします)
つまり悪エネを貼っているケルディオとダークライが居さえすれば、毎ターン入れ替えを使える状態になっているのです。
ケルディオがいれかえのギミックと採用されたことで、デッキからバイバニラ分のスペースや、ポケモン入れ替えそのものを採用しなくてもよくなり、デッキとしてスペースがかなり開くことが出来ました。
「バイバニラは一体で出来ることを、これじゃケルディオとダークライでベンチ2つかってるし、ベンチうまってるからバイバニラよりベンチ圧迫してるじゃねぇか」と、いう方もいるかもしれませんが、
そもそもバイバニラは先ほどもいったとおり、進化の途中で倒されないように保険で二体ずつおく場合があるので、実はベンチ圧迫で考えれば、さほど変わりはありません。
しかも、このケルディオ自体アタッカーとしても十分どころか、かなりの攻撃力を誇るしんぴのつるぎが使える分、バイバニラの完全上位といっても過言ではないです。
まぁ、たねが二進化でやってたことをやってのけると、その時点で上位互換になってしまうのはいつものことなんですけどね。
さしづめ、
「さすが、ケルDIO!バイバニラがやっていたことをたねでやってしまう!そこに痺れる、あこがれるー!!」
といったところですかね。
【ランドロスEX】
環境的には、闘弱点の対象はいまだに多い。
それをつくという側面もありますが、注目すべきは1エネで起動できる点。
BW6が全て発表される以前からギギギをいじっていたときに、小回りが効くようなポケモンを探していたんですけど、そのときに採用していたのはマッギョ(BW5)。さらにそのあとに出てきて闘タイプの大きなダメージを与えるアタッカーが欲しくて、採用していたのはグラードンEX。
ただ、それだとベンチが埋まってうまく出て来れないという事態も多く、うまく機能していませんでした。
ここも闘でやらないかんことを2体でやってたんですよねー。
そこをランドロスEXが出たことで状況が変わりました。
小回りの効くベンチ狙撃打点と、闘タイプでの80クラスの永続打点持ちが登場したことで、ランドロスを採用するとこの2体の役割を1体で、できるようになりました。これでグラードンと、マッギョで使っていたスペースも省略化に成功。デッキに選択肢を増やすことに成功しました。
【ブラックキュレムEX】
このデッキの象徴。
フリーズボルトの反動でワザが使えないデメリットをダークライとケルディオの組み合わせで回避。
かつエーススペック効果で300となったブラックキュレムEX。
そこからエネ移動自由からのまんたんが4回飛んでくるというのがおぞましいわけで。
実質300の体力を誇るポケモンが毎ターン150飛ばしながら、回復連打。
まぁ、最悪出てこなくてもほかのEXがまんたんのギミックをつかって戦ってくるのでデッキとしてはいなくてもいいんですけど、ね。
・デッキとして
ガブはどう逆立ちしても勝てないかなぁ。スチルンに4エネ貼ってプロテクトチャージしてみるか・・・?逆に対策を切ってしまったほうがほかのデッキに対する勝率があがるので、いいんじゃないかなぁ。
コメント
(あ、逆か)
ガブは気合でスチルに基本エネはって、トリプルレーザー5発叩きこむんじゃい。
最近、ギギギスタッフに興味を持っていたので
じっくり読ませていただきました。
クレセリアについて投入理由を伺えたら幸いです。
それとリンク頂きました。
よろしければ相互お願いします。
>きゃー、スチルンイケメーン!!でもある程度ガブにばら撒いてBキュレムの龍のキバで殲滅するとか有効策かも。
しゅうさん
>始めまして、こんばんわ。
リンクはフリーです。
クレセリアはまんたんを使用できる超アタッカーとしてです。
ワザ打った後はM2に狩られないですし。
正直ここはシンボラーのほうが有用かもですね。