こんなときだからこそのデッキ投下シリーズ。

情報操作じゃないさ、面白いデッキは出し惜しみしない。
それが僕らのジャスティス。

【ビューティブリザード】

・ポケモン 21

キュレム:3
シンボラー(BW5):2
バニプッチ:3
バニリッチ:2
バイバニラ(BW3):2
ユニラン:3
ダブラン:2
ランクルス:2
エモンガ:2

・トレーナーズ 31

N:4
ベル:4
チェレン:3
レベルボール:4
ポケモン通信:4
ふしぎなアメ:3
すごいつりざお:1
大きなマント:4
進化の輝石:2
エネルギー転送:1
ポケモンセンター:1

・エネルギー 8
水:7
超:1

・詳説

シガー新名物ツルツルを北陸潜伏中のダニエルも開発してました。
実戦投入は昨日の練習会で一回だけなんですけど、場としての完成は達成できていたので、もっとつめるとこはつめていきますが。

キュレムをなんとかして使ってみようというところからの出発点でこうなりました。

キュレム自体実は確定1撃にもっていこうとすると、何がしのEXクラスでないと突破が難しい環境ではないかと睨んで、スワップで後ろにダメージを流しながら準備を整えて、凍える世界を連打するところまでもっていくのが勝利プラン。

BW4の時点でこっそりランクキュレムは作ってたんですけど、どーしてもランクがボルテージアローで機能が止まる、それでなくてもランクをキャッチャーで縛ると逃がせなくなるといった面からかなり実用性が薄いため、お蔵入りになってました。
まぁ、そのときでもキャッチャーの対策でダークライを入れて、ランクルスを逃がす算段は用意していたのですが、準備と手間が掛かりすぎて失敗感があったんで出来としては微妙といわざるを得ませんでした。
ですが、このことでこのデッキの課題が
「場を完成させるまでの耐久面・持続面」「キーコンセプトをキャッチャーで縛られると機能が止まる」の2点であることははっきりさせることが出来ました。

これが、BW5になってマントの登場。
このことによりランクの生存率がかなりアップ。
1点目はクリアすることに成功。

次は2点目の縛りに大しての抵抗。
これをどうクリアするかと考えたときに白羽の矢が立ったのが、某琵琶湖のほとりのあの方。

これもシガー脳かもしれないのですが、
「アメが入ってるのに、立てる進化が1種類しかないのは何かもったいない」と言うセンス。
そういうことで2進化2種のシステムポケモンを入れることに相成ったわけでございます。
スワップ・つるつる・そして逆鱗持ちをアタッカーにしていることで、ある程度傷ついたら後衛キュレムが2エネつけて逆鱗でなぐって、前衛のダメージを全部移して戦うといった面倒な戦法も取れるのが、このデッキの非常にだるい点。

まだまだ改良するポイント(キャッチャーの搭載など)があるので研究余地も十分。

やはりBW5は、過去に出ているものを全体的にいじれそうでいい環境。
なのに、大会が近いからっていろいろ言いにくい雰囲気はやっぱり・・・ね。

コメント

かめーる
2012年4月30日10:26

これ、スクラッパー入れないと辛いんじゃないか?

ダニエル・カムチャッカインフェルノ
2012年4月30日10:51

ん?

攻める側の話?攻められる側の話?

かめーる
2012年4月30日11:32

攻める側の話。
輝石付きEXに10点では厳しい。
輝石を削ってでも2枚は必要ではないかと思う。

ダニエル・カムチャッカインフェルノ
2012年4月30日13:09

おっ、これはスクラッパー論について意見が違いがありそうだ。

そこは後で記事を書こう。

うーん、直でいろいろ語りたい。
まどろっこしい!

かりキン
2012年5月1日20:34

ツルツルキュレムを作ってみました。
ダニまねです。
とっても面白いです。

なぜ、満タンの薬がない?
ツールスクラっパーは?

なるほどなるほど、最後は○○がのこったところで、あれが生きるんで、問題ナッシング?

このデッキの名前私的には、「お前にハートブレイク」
(お前にハートブレイクを与えるっちゅう意味です。念のため)

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