4月より北陸勢として活動して、そろそろ一月。お坊さんを始め、石川勢の方々に温かく迎えていただいて、楽しくポケカしてる今日この頃。
でこの一月で、ひしひし感じることが一つ。
他県に遠征して関西圏のジムチャレと同等数くらいしか開催されてないため、北陸勢で対戦経験数を稼ぐのは非常に困難。
ゆえにまだまだ環境が滋賀でやってたことから二月分くらいの遅さをこの4月で感じました。ひどくいえばまだまだ一つ一つのカードの研究が進んでない。
このままではいかん!北陸勢がどの会場でも玉砕してしまう。
と思い立ったので、改めてBWの現在のメタ構図をダニエルの偏見の下、確認してみようかと思います。
あ、鵜呑みにはしないでね。変なデッキしか組まないダニエルの話だから、な。
【カーニバルまでに押さえておきたいメタ構図】
・シビ派生M2型
・シビ派生レック型
いわゆるシビビール軸のデッキ。
M2型は、ミュウツーでの速攻、ライコウでの追撃をメインとして立ち回ってきます。シビの存在は、これらの加速にあるわけですが、完全に必須とはしないため、有る程度シビがたたなくても戦えるところに安定性がありますね。このデッキに対してシビを狩ることは、有効打になりえますが、完全に機能が停止するとはないので注意。半端にキャッチャーで縛ってもニコタマあるいは、入れ替えで下げられるため注意。
レック型は、レックEXでのぶっ放し連打を狙ってくる人が多いです。EXであろうが、なんだろうがふっとばすことが出来る火力が魅力。大半の耐久デッキが意味をなさない理由はレックEXが環境にあることが一因。
ただワザの性質上、シビへの依存度、いれかえの手段が現実的にはいれかえしかないため、M2型よりはシビを縛る、狩るという行為が有効であるというのは間違いありません。
・ダークライミュウツー
カードパワーでガンガン突き進むデッキ。ワンキルの可能性も低い。
特に固有のギミックがあるわけでもないので、どの動きを制したら倒せるといったデッキではない。
下手にあせって、この相手に対してミュウツーでカウンターを取ろうとすると、ミュウツー合戦にもちこまれて、負けに追い込まれるので注意。
使う側はいかにして相手にミュウツーゲームを迫らせるかを狙っています。
・ミュウツーシンボラー
ミュウツーゲームに持ち込むのは、このデッキも同じ。
相手によっては、有力なアタッカーがEX以外搭載していないデッキでは、シンボラー単状態にされて、対戦にすらならない恐れがあるので、注意。
・サザンダークライ
いろいろなサブアタッカーが飛び出してくる可能性も高いですが、基本的ねらいはダークライがまんたんの薬を使って殴り続けること。
一撃のもとダークライを処理できないデッキでは、ダメージレースで巻き返しきれなくなるおそれあり。
サザンドラ自体もブレンドを絡めてリューズブラストでかましてくる可能性も忘れずに。
立ち上がりが若干遅いので、サザンをたたせないように立ち回ることが重要。
・ギギギアル派生
これはまだまだ個人的には研究してないジャンルなんでわからないところはありますが、
「なにがしの大型をまんたんのくすりで使いまわす」ことがねらい。
弱点も分散化されるため、軸のギギギをどこまで止めるのかというのが、攻略のミソ。
・ゾロアークダークライ
どちらかといえば、ダークライの派生。
ダークパッチ、悪の爪での恩恵をフルに受ける。
・サーナイトゴチルゼル
グッズロックを行いながら、攻撃力を高めるデッキ。
先攻2ターン目でロックが決まれば、大概のデッキを封じることができます。
ただ、BW1時代よりゴチが抜かれやすいため万全なロックとはいいがたいです。ミュウツーで攻略可能ですが、複数体作られると封じきれないので、ミュウツーだけでは攻略できない。
案外ダークライの群れで連続的に攻撃されるとこの手の2進化はたつ前にやられるので、そっちのほうが有効。
・エンペルド
展開しながら殴れるため、エンペが立てばドローを加速できる。
サポがなくても、それとなく動ける。
火力が基本的に低いため、サブアタッカーをどう充実させるかが課題。
・アイアント
カーニバルで勝ち抜ける、というか優勝するデッキではないかと思ってますが、予選くらいならちょろちょろしてそうなデッキです。
下手にベンチを並べないことが大事。
・ガブリアス
ちょっと前の日記で書いたとおり。
でこの一月で、ひしひし感じることが一つ。
他県に遠征して関西圏のジムチャレと同等数くらいしか開催されてないため、北陸勢で対戦経験数を稼ぐのは非常に困難。
ゆえにまだまだ環境が滋賀でやってたことから二月分くらいの遅さをこの4月で感じました。ひどくいえばまだまだ一つ一つのカードの研究が進んでない。
このままではいかん!北陸勢がどの会場でも玉砕してしまう。
と思い立ったので、改めてBWの現在のメタ構図をダニエルの偏見の下、確認してみようかと思います。
あ、鵜呑みにはしないでね。変なデッキしか組まないダニエルの話だから、な。
【カーニバルまでに押さえておきたいメタ構図】
・シビ派生M2型
・シビ派生レック型
いわゆるシビビール軸のデッキ。
M2型は、ミュウツーでの速攻、ライコウでの追撃をメインとして立ち回ってきます。シビの存在は、これらの加速にあるわけですが、完全に必須とはしないため、有る程度シビがたたなくても戦えるところに安定性がありますね。このデッキに対してシビを狩ることは、有効打になりえますが、完全に機能が停止するとはないので注意。半端にキャッチャーで縛ってもニコタマあるいは、入れ替えで下げられるため注意。
レック型は、レックEXでのぶっ放し連打を狙ってくる人が多いです。EXであろうが、なんだろうがふっとばすことが出来る火力が魅力。大半の耐久デッキが意味をなさない理由はレックEXが環境にあることが一因。
ただワザの性質上、シビへの依存度、いれかえの手段が現実的にはいれかえしかないため、M2型よりはシビを縛る、狩るという行為が有効であるというのは間違いありません。
・ダークライミュウツー
カードパワーでガンガン突き進むデッキ。ワンキルの可能性も低い。
特に固有のギミックがあるわけでもないので、どの動きを制したら倒せるといったデッキではない。
下手にあせって、この相手に対してミュウツーでカウンターを取ろうとすると、ミュウツー合戦にもちこまれて、負けに追い込まれるので注意。
使う側はいかにして相手にミュウツーゲームを迫らせるかを狙っています。
・ミュウツーシンボラー
ミュウツーゲームに持ち込むのは、このデッキも同じ。
相手によっては、有力なアタッカーがEX以外搭載していないデッキでは、シンボラー単状態にされて、対戦にすらならない恐れがあるので、注意。
・サザンダークライ
いろいろなサブアタッカーが飛び出してくる可能性も高いですが、基本的ねらいはダークライがまんたんの薬を使って殴り続けること。
一撃のもとダークライを処理できないデッキでは、ダメージレースで巻き返しきれなくなるおそれあり。
サザンドラ自体もブレンドを絡めてリューズブラストでかましてくる可能性も忘れずに。
立ち上がりが若干遅いので、サザンをたたせないように立ち回ることが重要。
・ギギギアル派生
これはまだまだ個人的には研究してないジャンルなんでわからないところはありますが、
「なにがしの大型をまんたんのくすりで使いまわす」ことがねらい。
弱点も分散化されるため、軸のギギギをどこまで止めるのかというのが、攻略のミソ。
・ゾロアークダークライ
どちらかといえば、ダークライの派生。
ダークパッチ、悪の爪での恩恵をフルに受ける。
・サーナイトゴチルゼル
グッズロックを行いながら、攻撃力を高めるデッキ。
先攻2ターン目でロックが決まれば、大概のデッキを封じることができます。
ただ、BW1時代よりゴチが抜かれやすいため万全なロックとはいいがたいです。ミュウツーで攻略可能ですが、複数体作られると封じきれないので、ミュウツーだけでは攻略できない。
案外ダークライの群れで連続的に攻撃されるとこの手の2進化はたつ前にやられるので、そっちのほうが有効。
・エンペルド
展開しながら殴れるため、エンペが立てばドローを加速できる。
サポがなくても、それとなく動ける。
火力が基本的に低いため、サブアタッカーをどう充実させるかが課題。
・アイアント
カーニバルで勝ち抜ける、というか優勝するデッキではないかと思ってますが、予選くらいならちょろちょろしてそうなデッキです。
下手にベンチを並べないことが大事。
・ガブリアス
ちょっと前の日記で書いたとおり。
コメント
>あ、また呑んでコメントしてますねー。
かめーるさん
>そうかもですねー。シガー人おんなじの使ってたら怒られますし、さっさか次のつかっちゃうから、次々デッキ開発していくから環境進化ペースが速いんですよねー。
北九州でポケカをやっているキュバスと申します。
いつも楽しく日記を読ませていただいておりました。
リンクいただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。