これだけは抑えておきたいBW(途中報告)
2012年2月20日 ゼロから始めるポケモンカード コメント (3)今日はめずらしくオシゴートが早めに終われて余裕があるので、更新してみたりする。
忙しい忙しい詐欺ですよ、HAHAHA。
いや、激務なのはかわらないんだが。
というわけで久々にゼロポケでも更新してみよう。
今回はBWな環境についての立ち回りというか、
「ここは押さえとかないとしんどいぜ?」みたいなダニエルさんの独断と偏見にあふれた考察をしようかと思います。
まぁ、かめーるさんとかおトンくんの方がガッツリ書いてるし、蛇足っちゃあ蛇足だけど。
【これだけは抑えておきたいBW】
・サイドアドバンテージよりも、フィールドアドバンテージ
サイドをとりきったほうが、勝利を得るのがポケモンカード。
ただ、サイドを取ることよりも途切れることなくアタッカーを用意することの法が肝心ではないかと思うこのごろ。
たとえば、4エネミュウツーでサイドを3枚先制していたとします。
しかしながら、ベンチはエネのついていないトルネロスやゼクロムしかない。
このミュウツーが倒されてしまったあと、アタッカーを用意できずにずるずる逆転負けとかよくあるパターンではないかと。
どんなに先制しようが、バトル場に出ているポケモンが倒れたあと「次」の一手を作れなければ簡単に負けてしまう。
特にメインアタッカーになりうるのが、倒されると2枚とられてしまうEXが担う環境。3枚先制していても、次のアタッカーの準備ができずにもたもたしていたら3枚くらいはあっさり取り返されかねない。
ちゃんと次々と攻撃できる体勢を作り出すってのが、大事な環境ではないかと。
・飛んでくるキャッチャーは実質3~2枚
展開のベースは、どんなデッキでも基本的にはサポーター頼み。
そしてもっとも山札からカードを引けるカードはアララギ博士。
割りとこのカードに依存する環境であるといっても過言ではないと思います。
で、使ったときの反動。使っちゃうと手札をすべてトラッシュするわけです。
展開優先で一枚か二枚はアララギで捨ててしまうことが多いのではないでしょうか。
レジェンド環境では、落としたとしてもジャンクアームの存在で、実質一試合に4枚以上は使うことができました。BW環境では、手札にある程度キープする必要があるのです。
単純に打てる回数が少なくなってるのは、間違いないといっていい。
ただ、打てる回数が少ないということは、
「とりあえず逃げるコストが重いやつを縛って動きをとめる」という、「とりあえず使う」みたいな軽い気持ちで打つほど余裕がないカードになっているということにつながっているのではないでしょうか。
使う時は、勝負の決め手となる状況でないと打てない。
明らかに起動を許すと巻き返されてしまうようなポケモンを起動する前に潰すだとか、サイドを確実に一枚取るために打つだとかそんな状況でないと打てない。
いかに大切に使うか、それが大事。
・EXは非EX2体で倒せばアドバンテージ
スペック的に2進化よりぶっ飛んだ性能ぞろいのEXたち。
でもネックなのは、サイド二枚を倒されたときにとられてしまうこと。
ということは2体がやられる前にEXを倒せばサイドでのリードを奪い返せるということではないでしょうか。
EXの体力はシェイミ以外は170か180。
90程度を2体ずつで与えれば、抜けないことはない数字なのです。
逆にEXを使う側はEXが倒されるまでにサイドを2枚とって、もう一匹にダメージをそれなりに与えなければ勝機が厳しいのです。
と、そこらへんを踏まえるとデッキに必要な最低ラインの要素がみえてくるんじゃないかなぁ・・・
忙しい忙しい詐欺ですよ、HAHAHA。
いや、激務なのはかわらないんだが。
というわけで久々にゼロポケでも更新してみよう。
今回はBWな環境についての立ち回りというか、
「ここは押さえとかないとしんどいぜ?」みたいなダニエルさんの独断と偏見にあふれた考察をしようかと思います。
まぁ、かめーるさんとかおトンくんの方がガッツリ書いてるし、蛇足っちゃあ蛇足だけど。
【これだけは抑えておきたいBW】
・サイドアドバンテージよりも、フィールドアドバンテージ
サイドをとりきったほうが、勝利を得るのがポケモンカード。
ただ、サイドを取ることよりも途切れることなくアタッカーを用意することの法が肝心ではないかと思うこのごろ。
たとえば、4エネミュウツーでサイドを3枚先制していたとします。
しかしながら、ベンチはエネのついていないトルネロスやゼクロムしかない。
このミュウツーが倒されてしまったあと、アタッカーを用意できずにずるずる逆転負けとかよくあるパターンではないかと。
どんなに先制しようが、バトル場に出ているポケモンが倒れたあと「次」の一手を作れなければ簡単に負けてしまう。
特にメインアタッカーになりうるのが、倒されると2枚とられてしまうEXが担う環境。3枚先制していても、次のアタッカーの準備ができずにもたもたしていたら3枚くらいはあっさり取り返されかねない。
ちゃんと次々と攻撃できる体勢を作り出すってのが、大事な環境ではないかと。
・飛んでくるキャッチャーは実質3~2枚
展開のベースは、どんなデッキでも基本的にはサポーター頼み。
そしてもっとも山札からカードを引けるカードはアララギ博士。
割りとこのカードに依存する環境であるといっても過言ではないと思います。
で、使ったときの反動。使っちゃうと手札をすべてトラッシュするわけです。
展開優先で一枚か二枚はアララギで捨ててしまうことが多いのではないでしょうか。
レジェンド環境では、落としたとしてもジャンクアームの存在で、実質一試合に4枚以上は使うことができました。BW環境では、手札にある程度キープする必要があるのです。
単純に打てる回数が少なくなってるのは、間違いないといっていい。
ただ、打てる回数が少ないということは、
「とりあえず逃げるコストが重いやつを縛って動きをとめる」という、「とりあえず使う」みたいな軽い気持ちで打つほど余裕がないカードになっているということにつながっているのではないでしょうか。
使う時は、勝負の決め手となる状況でないと打てない。
明らかに起動を許すと巻き返されてしまうようなポケモンを起動する前に潰すだとか、サイドを確実に一枚取るために打つだとかそんな状況でないと打てない。
いかに大切に使うか、それが大事。
・EXは非EX2体で倒せばアドバンテージ
スペック的に2進化よりぶっ飛んだ性能ぞろいのEXたち。
でもネックなのは、サイド二枚を倒されたときにとられてしまうこと。
ということは2体がやられる前にEXを倒せばサイドでのリードを奪い返せるということではないでしょうか。
EXの体力はシェイミ以外は170か180。
90程度を2体ずつで与えれば、抜けないことはない数字なのです。
逆にEXを使う側はEXが倒されるまでにサイドを2枚とって、もう一匹にダメージをそれなりに与えなければ勝機が厳しいのです。
と、そこらへんを踏まえるとデッキに必要な最低ラインの要素がみえてくるんじゃないかなぁ・・・
コメント
遺言みたいだなw