公式推奨サポート比率
2012年1月23日 ゼロから始めるポケモンカード コメント (6)アララギ:チェレン:Nを
4:4:2
だそうです。
何ってこれ、この前出た鍋敷き・・・じゃなかった、バトル&ウィンブックに載ってる上級編のデッキのサポーターのテンプレート比率。
まぁ、あとこれにハイパー4っていうのもテンプレなんですけどね。
また本のネガティブキャンペーンか!ってわけではないんですが、
はじめたばっかりの子ども達がこれ鵜呑みにしたらさすがにまずいだろうと・・・というか、これに似た感じの構築の子がBPGの子どもたちに多かったので、ちょっと記事を書きますね。
いかに毎ターン手札を多く持つか、って言うのが大事になりつつあるのがこの環境だとダニエルは考えています。
なので、毎ターンサポを使うって言う行為が実はかなり重要なんですよね。
で、今のBW環境にあるドローサポーター(山札からカードを引くサポーター)は、
「アララギ」「チェレン」「ベル」「N」の4種類。
全部4枚ずつ入れても16枚。
さすがに16枚は入れすぎだし、チェレンとベルが4ずつってのはないんですけど大体この4種類のカードを何枚ずつ入れるかというのがデッキづくりの肝になってくるかと思うのです。
おおよそ、10枚では足りないかな。
ランダムレシーバー込みで15枚程度が推奨ですね。
個人的にダニエルがBWで組んだときに多い比率は
アララギ:N:ベル:レシーバー
=4:4:4:3
といった感じです。
チェレンはあんまり入れない傾向になりますが、これこそデッキによってNかレシーバーの数を減らして投入する場合が多いです、あ、ダニエルの場合ね。
あとこの本で突っ込みたい一番のポイントは、
「デント」の採用が多いこと。
「デント」自体まったく使い物にならないことはないカードとは思っていません。
ただし、運用法が限られている(その限られた運用法にもいるかどうか怪しいですが)場合が多いです。
仕事としては、確実にエネルギーを3枚もってくることができます。
ですが、基本1枚ずつしか貼れないルールのポケモンカードでは、そのターンでもってきたエネルギーは1枚しかつけることができません。
それで持ってきたエネルギーを次のターンでNで山札に戻されたら、せっかく持ってきた残りの2枚は意味がなかったことになります。
そもそも持ってきた3枚のうち、そのターン中に使えるのが1枚ってのも「デント」が微妙な理由だったりします。
それだったら、エネルギー転送で「デント」の役割は終わってるんですよね。
まぁ、ハイパーボールのコストに使って、ダークパッチやら、エレキダイナモに使うという手はありますが。
そこまでするなら、デント入れないでエネいれとけって気はします。
とりあえずサポは最低でもそれくらいは入れてください。
「デント」はデッキを組む上で意図がない限りは入れない方向性の方がいいんじゃないかなと推奨します。
4:4:2
だそうです。
何ってこれ、この前出た鍋敷き・・・じゃなかった、バトル&ウィンブックに載ってる上級編のデッキのサポーターのテンプレート比率。
まぁ、あとこれにハイパー4っていうのもテンプレなんですけどね。
また本のネガティブキャンペーンか!ってわけではないんですが、
はじめたばっかりの子ども達がこれ鵜呑みにしたらさすがにまずいだろうと・・・というか、これに似た感じの構築の子がBPGの子どもたちに多かったので、ちょっと記事を書きますね。
いかに毎ターン手札を多く持つか、って言うのが大事になりつつあるのがこの環境だとダニエルは考えています。
なので、毎ターンサポを使うって言う行為が実はかなり重要なんですよね。
で、今のBW環境にあるドローサポーター(山札からカードを引くサポーター)は、
「アララギ」「チェレン」「ベル」「N」の4種類。
全部4枚ずつ入れても16枚。
さすがに16枚は入れすぎだし、チェレンとベルが4ずつってのはないんですけど大体この4種類のカードを何枚ずつ入れるかというのがデッキづくりの肝になってくるかと思うのです。
おおよそ、10枚では足りないかな。
ランダムレシーバー込みで15枚程度が推奨ですね。
個人的にダニエルがBWで組んだときに多い比率は
アララギ:N:ベル:レシーバー
=4:4:4:3
といった感じです。
チェレンはあんまり入れない傾向になりますが、これこそデッキによってNかレシーバーの数を減らして投入する場合が多いです、あ、ダニエルの場合ね。
あとこの本で突っ込みたい一番のポイントは、
「デント」の採用が多いこと。
「デント」自体まったく使い物にならないことはないカードとは思っていません。
ただし、運用法が限られている(その限られた運用法にもいるかどうか怪しいですが)場合が多いです。
仕事としては、確実にエネルギーを3枚もってくることができます。
ですが、基本1枚ずつしか貼れないルールのポケモンカードでは、そのターンでもってきたエネルギーは1枚しかつけることができません。
それで持ってきたエネルギーを次のターンでNで山札に戻されたら、せっかく持ってきた残りの2枚は意味がなかったことになります。
そもそも持ってきた3枚のうち、そのターン中に使えるのが1枚ってのも「デント」が微妙な理由だったりします。
それだったら、エネルギー転送で「デント」の役割は終わってるんですよね。
まぁ、ハイパーボールのコストに使って、ダークパッチやら、エレキダイナモに使うという手はありますが。
そこまでするなら、デント入れないでエネいれとけって気はします。
とりあえずサポは最低でもそれくらいは入れてください。
「デント」はデッキを組む上で意図がない限りは入れない方向性の方がいいんじゃないかなと推奨します。
コメント
確かにそのままじゃ回りが悪いので、チェレンを抜いて他のサポートを足しましたねぇ。
帯記載のキャッチフレ-ズは、フ〇ミ通さんみたいにしておけばokでしょう!
もしくは琵琶湖にも、のわぁる君みたいに台紙にまとめたものを置いてみるとか
…最近の傾向だと、こっちもいるかなぁ?
でもあれって、子供達はカードの写真にしか目がいかないので、結局大人が読まないと意味がないんですよね。果たして、写真だけで導ける構成を作れるものなのだろうか
カード考察もわざとやってるんじゃないかと思ったくらいです。
そういえば、例の件、あの内容告知して大丈夫ですか?
>そうなんですよねー。それのままでも確かにデッキとしての最低限の動きはしますけど、全部のデッキがそれでいいわけではないですし。
サルモネラさん
>図示か・・・どうしよ。
HKさん
>どう考えても手札が足りなくなって、アララギ引くまで何もできないデッキに成り下がるんですよね、このサポライン。
ほんとリストしか意味のない鍋敷き。
例の件おkです。