というわけで気まぐれダニエルのゼロから始めるポケカ講座。

環境の変わり目で言われましても…というのがありますけど。

・基本的に

種が強い、強いと公式はごまかしてますが、そうじゃなくてミュウツーが強いだけだと思ってます。
実は他のEXや種はなんらかの工夫や作戦を立てる前提でないと動かない。

ミュウツーが困るのはどのデッキにも特に工夫しなくても機能してしまう点。

どこからでもミュウツーが飛んでくると言っても過言ではないです。

まぁ機能的にミュウツーを使えるかどうかって、結構プレイングとかデッキそのものの構築によるんですが。

とにかく入っている確率の高いミュウツーに対しどう立ち回るかを念頭に置く必要は絶対に要ります。

まぁそこは僕が今更言わなくても…ね。

じゃあ主題どおりそこらへんも頭に置きつつ考察していきましょう

1 ミュウツー単

強み
最強ならミュウツーだけでいいじゃんという発想。
ミュウツーがエックスボールうつだけの簡単さと、早い段階での中打点で圧倒できる

弱さ
ミュウツーに弱い。
エネの準備ができないと簡単にひっくり返される。
実は打点は相手依存な側面がデカいため、まとまった火力が保証されていない。
頑張ってエネをたくさん張ったら一枚のミュウツーにひっくり返されるてかよくあるので実はこの環境でやるとめちゃくちゃモロい。

2 シビミュウツーゼク

強み
ミュウツー単でできなかったエネルギーのリカバーを実現。
ミュウツー単ではサイドレースが2ずつ取られるところがゼクを挟むとすこし緩和される。

弱さ
シビの採用でのワンキルの可能性が高くなった。

打点ラインも120と瞬発力がある数字でもないため若干火力が足りない。
ミュウツー単のまとまった打点が出ないという点は払拭できていない

ゼクEXを入れれば若干解消しますが、事故率は上がるジレンマ

3 テラキトルネミュウツー

強み
2が実質システム的には安定するのでよく見かけるため、これに対抗しうるデッキとして存在感を出してます。

弱み
テラキに張るニコタマがなんか野暮。
シェイミ搭載でもどせるが・・・
ってやりだすとジレンマ。
エネ供給面はサイクルを組めるギミックは積んでいないため、エネ管理がシビア。
火力も伸び悩みがちなのもマイナス。

と、つつきはまた明日

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