手札破壊が相変わらず弱いゲームなポケモンカードの中で、
手札破壊を研究する意味はなんなのか?
と聞かれると、これから強くなっていく中で、サポーターって強いよねー、
手札が多いって強いよねーって教える導入になってくるくらいしかない。

そういう登竜門的な立ち位置。
なんで、ハーフくらいでやるしか意味がないのです。
ハーフっていう導入時期で、こーいうのにやられる経験もいるのではないだろうか。

・・・まぁ、案外これがトラウマになってヤダーって言い出されても困りますけど。

そんなわけで、久々のハーフです。

【FUKO 2011】

・ポケモン 14

ニャース(BW2):2
ペルシアン(L1):2
ニューラ:2
マニューラ:2
ビクティニ(BW2):2
ズルッグ:2
ズルズキン:2

・トレーナーズ 11

N:2
ジャッジマン:1
ロケット団の手口:2
クラッシュハンマー:2
スーパーボール:1
ロストリムーバー:1
ポケギア:1
すごいつりざお:1

・エネルギー 5

悪:3
悪特殊:2


・考察

L2期からダニエルおなじみ手札破壊シリーズFUKO。
ハイパーレインボーの次に気に入ってたシリーズでもあります、
方向性がレギュごとに変遷していってますが、ついにハーフっていうフォーマットでしか生き残れなくなりました。

初代FUKOは、ラフゲン、ロスゲンのアンチとしてヘルガーが火事場でがんばってきましたが、現在のメタとして、悪を弱点として持つデッキが上位にいることが少ないために、ヘルガーでは役不足。

確かにダークロアー強いんですけど、
メタで出てくるよーなポケモンは、たいがいげきりんもってるんで、下手なダメージ与えると馬鹿みたいなダメージが帰ってくるんですね。

なんで、ダメージがないハンデスが一番意味があるんじゃないかと。

そーなった時に適役だったのが、ペルシアン。
つめをとぐにダメージがないのがでかい。
あとダークロアーと違い、相手ではなくランダムとはいえこちらが捨てるカードを選ぶことができるのも強み。
ハーフでのNとの組み合わせ、そしてビクティニ、マニューラがあれば、ほぼ手札ゼロまでもっていけるのではないかと言う説。

オーキド使えば、おk
ってなりますが、ハーフで手札ゼロの時にそれやっちゃうとライブラリアウトが大分近づいてくるんですよね。

とりあえずそこら辺で戦力を削ったところで、出てくるのがズルズキン。
火傷確定、ビクティニ込みで75%麻痺は痛かろう。


これでTOKYO塔の戦いもFUKOにしてやるぜー、スイッチオーバー!!

って言いたかったんですけど、お坊さんとさっき電話で雑談してたら、
BW以降縛りだったので、ペルシアンなんてなかったって言われたというFUKOであった。

コメント

けいりょう(KR)
2011年8月3日20:49

だからアリ、コバルオンが沢山生息してるんですよ(笑

おっと、タワーくるのかな??

ダニエル・カムチャッカインフェルノ
2011年8月3日20:54

ネコに出番がないのでTOKYO塔にはいかないざますw

もしマジメにいくなら、ズルズキン単かな。
Nキモイのは変わらないし

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