ワールド イズ 不信
2011年6月15日 TCG全般 コメント (9)初音ミクはあらかたの曲名しかしらん、オレはきっともうおじさん。
知ってるのはミックミクと、ワールドイズマインと、メルトだけ。
そんなこたぁどうでもいいです。
今日は世界のお話をしましょう。
かめーるさんに考察しなさいのお達しが来たのでね。
その話の前に不信開発経路を今一度思い返しましょう。
開発だけなら、悪乗りで作ってる原型が1月末の段階で完成してました。
(開発初期のコンセプトはラフでもジャロでもなくて、ハハコモリを活用してみようでした。)
初期段階の不信はそこからさっさとハハコモリをポイして、大分今の形に近いアウトラインの不信は2月初期で完成。
で、実戦で投入したのは、
日記を読み返すあたり2月11日のフリーであつしゃさんと戦ったことになってることが伺えるので、コレ以前には最低ラインで動く人間不信が完成しきっていることになってます。
(さすが名づけ親、最初の犠牲者だったんですね。)
そこからいろんなデッキの開発や、調整してたようなのでしばらくこのデッキには触れてないようなんですが、3月ころからには調整開始してるようです。
原型そのものは1月末段階で完成し、BW1の発売が12月中旬ということを考えれば、ダニエルは2月程度で作ってることになります。
時間だけ考えたら、そこまで作り上げる人がいてもおかしくないのかもしれませんね。
まぁ、ヒントになったハハコモリがあっちの環境にいないので、
作る人はいないのかもですけど。
さて、世界レギュでの不信を通して世界を考えて見ましょう。
VS チラゾロ派生、ゼクロム速攻派生、ヤドン
いわゆる炎属性がついていない130以上を出せないデッキ群。
5枚サイドを取らせるとジャローダが倒せない。
この手のデッキは場が完成しきる前に6枚とる、あるいは場をゼロにさせるが勝利条件にシフトせざるを得ません。
キャッチャーがないため、ナゾノクサが2体並ぶと積みに近い。
ただこの手のデッキの売りは速攻で攻撃が出来る点。
相手が展開速度が遅れ気味のところをかすめとるように攻め入ることも出来る。
戦い方が安定志向型なので、割りとどんなデッキでも卒なく戦えるのでアリな選択肢。
ただし、不信に限らず大型が立つと処理しきれない上に、育成中を妨害できるキャッチャー不在のため、巻き返されやすい。
VS レシバク
ジャローダは倒せる。
ただし、その先のライスイ、エンスイを倒せない。
キャッチャーがあっても不信相手がキツイのに、
よりきつくなり今ほどの活躍は見込めなさそうな感じ。
タッチの選択肢は、バッフロン、グライオン、デオレック、ゾロアーク、ゼクロムといったところか。
キャッチャー不在のため今のところはエンブ系の下位互換になり下がってしまった印象。
ただ、永続120以上を出せるのは悪くないんだけどなぁ。
120という火力が他のデッキのほうが、リスクなく出来てしまう上に、正面しか焼けないというのがなんか見劣りしちゃうと思うのです。
VS エンブ系
エンブジバやら、エンブレシデオレックやら楽しく派生がありますがあえて一くくりに。
エンブが立ってることありきで強いデッキだったため、それが妨害する要素が少なくなったのが大きな躍進。
ただし、殴りにいく、エンブが立つのが早くなったわけではないので、ラフが立つのを未然に防げる手立てが少ないのも事実。
ラフ相手に回転が大きく止められる恐れ。
VS カイリキー派生
スワップゼクロムがあれば勝ち目あり。
というかラフランクの研究が進むより、スワップの使い方がそこまで研究しきれるのかどうかがメリケン人のセンスにあるかどうか。
というか、他のデッキ相手にそのギミックが活躍できるかどうか。
VS ミュウ派生
キャッチャーがないため、ミュウベトンが大分強い戦法。
ただし、ミュウよりも早いミュウを確定1撃で倒せる攻撃をしかけるポケモンが多い中でそれが不信以外に本当に有用な作戦かどうかが疑問。
まとめ
デッキとしての開発は2月でも可能でしょう。
ただし、有力なデッキも把握できない今の状態を考えて、
精錬された不信を作り上げるにはいたらないはず。
「なぜ不信が、どう強いのか」を理解するには時間が多いに足りない。
そんなことしてる暇あったら、まず自分が使うデッキを決めたほうが勝ち数を稼げそうです。
なので、外人勢は軽くノーマークなはず。
今だ、必殺初見殺し!
知ってるのはミックミクと、ワールドイズマインと、メルトだけ。
そんなこたぁどうでもいいです。
今日は世界のお話をしましょう。
かめーるさんに考察しなさいのお達しが来たのでね。
その話の前に不信開発経路を今一度思い返しましょう。
開発だけなら、悪乗りで作ってる原型が1月末の段階で完成してました。
(開発初期のコンセプトはラフでもジャロでもなくて、ハハコモリを活用してみようでした。)
初期段階の不信はそこからさっさとハハコモリをポイして、大分今の形に近いアウトラインの不信は2月初期で完成。
で、実戦で投入したのは、
日記を読み返すあたり2月11日のフリーであつしゃさんと戦ったことになってることが伺えるので、コレ以前には最低ラインで動く人間不信が完成しきっていることになってます。
(さすが名づけ親、最初の犠牲者だったんですね。)
そこからいろんなデッキの開発や、調整してたようなのでしばらくこのデッキには触れてないようなんですが、3月ころからには調整開始してるようです。
原型そのものは1月末段階で完成し、BW1の発売が12月中旬ということを考えれば、ダニエルは2月程度で作ってることになります。
時間だけ考えたら、そこまで作り上げる人がいてもおかしくないのかもしれませんね。
まぁ、ヒントになったハハコモリがあっちの環境にいないので、
作る人はいないのかもですけど。
さて、世界レギュでの不信を通して世界を考えて見ましょう。
VS チラゾロ派生、ゼクロム速攻派生、ヤドン
いわゆる炎属性がついていない130以上を出せないデッキ群。
5枚サイドを取らせるとジャローダが倒せない。
この手のデッキは場が完成しきる前に6枚とる、あるいは場をゼロにさせるが勝利条件にシフトせざるを得ません。
キャッチャーがないため、ナゾノクサが2体並ぶと積みに近い。
ただこの手のデッキの売りは速攻で攻撃が出来る点。
相手が展開速度が遅れ気味のところをかすめとるように攻め入ることも出来る。
戦い方が安定志向型なので、割りとどんなデッキでも卒なく戦えるのでアリな選択肢。
ただし、不信に限らず大型が立つと処理しきれない上に、育成中を妨害できるキャッチャー不在のため、巻き返されやすい。
VS レシバク
ジャローダは倒せる。
ただし、その先のライスイ、エンスイを倒せない。
キャッチャーがあっても不信相手がキツイのに、
よりきつくなり今ほどの活躍は見込めなさそうな感じ。
タッチの選択肢は、バッフロン、グライオン、デオレック、ゾロアーク、ゼクロムといったところか。
キャッチャー不在のため今のところはエンブ系の下位互換になり下がってしまった印象。
ただ、永続120以上を出せるのは悪くないんだけどなぁ。
120という火力が他のデッキのほうが、リスクなく出来てしまう上に、正面しか焼けないというのがなんか見劣りしちゃうと思うのです。
VS エンブ系
エンブジバやら、エンブレシデオレックやら楽しく派生がありますがあえて一くくりに。
エンブが立ってることありきで強いデッキだったため、それが妨害する要素が少なくなったのが大きな躍進。
ただし、殴りにいく、エンブが立つのが早くなったわけではないので、ラフが立つのを未然に防げる手立てが少ないのも事実。
ラフ相手に回転が大きく止められる恐れ。
VS カイリキー派生
スワップゼクロムがあれば勝ち目あり。
というかラフランクの研究が進むより、スワップの使い方がそこまで研究しきれるのかどうかがメリケン人のセンスにあるかどうか。
というか、他のデッキ相手にそのギミックが活躍できるかどうか。
VS ミュウ派生
キャッチャーがないため、ミュウベトンが大分強い戦法。
ただし、ミュウよりも早いミュウを確定1撃で倒せる攻撃をしかけるポケモンが多い中でそれが不信以外に本当に有用な作戦かどうかが疑問。
まとめ
デッキとしての開発は2月でも可能でしょう。
ただし、有力なデッキも把握できない今の状態を考えて、
精錬された不信を作り上げるにはいたらないはず。
「なぜ不信が、どう強いのか」を理解するには時間が多いに足りない。
そんなことしてる暇あったら、まず自分が使うデッキを決めたほうが勝ち数を稼げそうです。
なので、外人勢は軽くノーマークなはず。
今だ、必殺初見殺し!
コメント
2進化4種入ってるけど、結局立つのはバンギかカイリキーのどちらかだけのことが多いので、完成させる労力は不信と変わらない気がする。むしろ伝説要らない分軽いのかも。
まあ、どっちか壁にして殴ってたら、その間にもう一方は立っちゃうことが多いんだけどね。
>ジャロを経由してないんで、その分ピチューとか使ってもいいってのは、大きなプラスですよね。レジェンドはそれが出来ないのが痛い。
実質いるのが2進化三種で完結してる分、その実場の完成は不快リキーの方が早いと思われますなぁ。
壁にしながらでも戦えるのもいい点ですね、そっちは。
行ってきてはどうか(笑)
ほんと、メリケン人の反応が見たい。
日本だけのものにしておくのは、このデッキ惜しい。
メリケン人「レッツゴー、ジャスティーン!キルザだにえーる・・・NOOOOOO!!ライスイシナナーイ!!」
メタ読みをどこまでするのかにもよると思います
ゾロアークバンギラスとスワップ逆鱗が環境にいる上に隙あらばマダツボミが引きずりを狙う秋葉原で戦ってる以上は立たないリスクを冒してもバンギ型にせざるをえないのです。
160レジェンドはスワップ逆鱗に勝てない事から、赤黄での120/140を耐える壁が必要だと思います
そんなことから、ジバコとロスゲン以外でキツいのは実はゾロアークバンギラスだったりします。
星ビクティニと白コレのジャノビーなんとかなりそうですが。
>セキエイで実は耐えるって書いてあるよー
HKさん
>不信対策がそこまで進んでる場合ですなら考えますね。
しかし今回は世界のお話。
メリケンがそこまで意識が及ぶほど、研究が間に合うかどうかといわれると正直厳しいんじゃあないかと。
ツボミ自体はプレイングで交わせる範囲で対処できないと正直キツイです。
(そもそもツボミを入れること自体、ゴチランがメタにあると踏んでの採用が多いわけで、ゴチのいない環境ではそこまで採用してもいい働きをするカードではないので採用そのものが怪しい)
あんまり受けを広くしすぎて、不信そのものを完成しきれないと元も何もないって考えです。
スワップ逆鱗とかしてくるデッキはゾロアークで淘汰されやすいので勝あがりにくいのもあるかと。
不信側から攻略しにくいのは
ロスゲン>バンギ>スワップレシゼク>ジバコ
のイメージです。