ダニエルの挑戦 「ライブラリアウト」
2011年4月3日 ゼロから始めるポケモンカード コメント (12)この長い発売スパンは、
逆に初心者が入りやすい期間なのかもしれない。
後ろを見ながら、前向き発言してみるダニエルである。
いいんじゃないでしょうか、ゼロポケも割と需要がある模様ですし。
そういうときにこそ、自主大会が光るってもんですよ。
あ、さて。
マツダークライの後輩が、ポケモンカードを始めたいとかいってたので、
ゼロポケを参考にしたいといっていたので、
今日はその子向けの記事を。
なんでも、バトスピやってる子らしいので、
「ライブラリアウトデッキが作りたい」とのことで
ゼロポケで、自分で否定しましたがこの環境ライブラリアウトってすっゲー狙いにくいんじゃないかなぁ、と思うこのごろ。
もともとポケモンカード自体ライブラリアウトが狙いにくいゲームではありますが。
DPのころのドサイドン、しかもハーフが主流という環境だったからこそ、ありえた勝利だったのかなぁとか思ったり。
そもそもDP時代ですら、スタン戦において、ライブラリアウトを直接ねらうテーマデッキ自体なかったといえば、なかったですが。
(いや、作ろうと思えば作れたのか。フライドサイポリとかで。)
単純な話、
「サイドをすべて取りきる」あるいは
「出てくるポケモンをすべてなくす」
という勝利条件のほうが、手っ取り早いというお話という時点でだいぶ無理があるわけですね。
ライブラリアウトを狙う側は、
60-6(サイドカード)ー7(初手)=47枚を削るわけですから、
6体のポケモンを処理しきるほうが、数の上で圧倒的に作業量が違うといえば違うわけで。
とりあえず、ライブラリアウトを狙うのは、大変という話はなんとなーく伝わったかなぁ。
まぁ、ターンドローと、そのターンで使うサポートなりグッズなりで消費していくので、実質は30枚程度削れば、達成できるんでしょうけど。
デッキを削ることができるカードは、
ムウマ(L2)の「どっちもドロー」で3枚相手に強制で引かせる
チアガールの声援(E)で一枚引かせる
グラードン&カイオーガレジェンド(L3)のジャイアントウェーブで5枚削る
マネネ(LL)のねぼけロストで相手の山札を除外していく
ブーバーン(L3)の山焼きで焼き払う
ってところですかね。
一番手っ取り早いのは、
相手がドーブル(L2)がポケパワー似顔絵でこちらのアララギを使ってガリガリ削ってもらうですが。
相手がドーブル展開であること前提なので、確実な戦法とはいいがたいですね。
グラカイでどかどか落としていくのがライブラリアウト狙いとしては、正解なんでしょうが、
ゼクロムの雷撃で一撃で落とされてしまう上に倒されると2枚サイドをとられてしまうため、逆に負けかねないのが難点ではあります。
しかし、この戦法なら、うまくいけば相手のポケモンを一掃して、サイドを5枚とるという芸当も可能です。
ライブラリアウトを狙うデッキでは、基本相手のポケモンを倒せないので
「サイドカードを取る」ということは、この手のデッキに置いて、サイドカードになったカードを回収できる点は強みなんですな。
そのほかのカードをメインにして、ライブラリアウトを狙う場合は、一切サイドカードをとることは不可能に近いです。
ほかのゲームよりもライブラリアウトが狙いにくい原因のひとつに、
「コンボで使うパーツがサイドカードに行ってしまい、それが回収できず、コンボ不成立」
という点があるため、よりこのゲームにおいて
「ライブラリアウトでの勝利」が困難であるかという点を加速させてるのですな。
いや、まぁ、普通に戦っている中であっち側がアララギを使いまくって
自爆ーみたいなことはよくありますがね。
とりあえず今日の記事では、
「ライブラリアウトは難しい」という話で締めますけど、
次回では、どーにかこーにか踏ん張って、
そんなライブラリアウトに挑戦してみたいと思います。
まぁ、正攻法で戦うポケモンカードの方がポケカっぽいんですが。
倒してなんぼのもんじゃーいですからな。
逆に初心者が入りやすい期間なのかもしれない。
後ろを見ながら、前向き発言してみるダニエルである。
いいんじゃないでしょうか、ゼロポケも割と需要がある模様ですし。
そういうときにこそ、自主大会が光るってもんですよ。
あ、さて。
マツダークライの後輩が、ポケモンカードを始めたいとかいってたので、
ゼロポケを参考にしたいといっていたので、
今日はその子向けの記事を。
なんでも、バトスピやってる子らしいので、
「ライブラリアウトデッキが作りたい」とのことで
ゼロポケで、自分で否定しましたがこの環境ライブラリアウトってすっゲー狙いにくいんじゃないかなぁ、と思うこのごろ。
もともとポケモンカード自体ライブラリアウトが狙いにくいゲームではありますが。
DPのころのドサイドン、しかもハーフが主流という環境だったからこそ、ありえた勝利だったのかなぁとか思ったり。
そもそもDP時代ですら、スタン戦において、ライブラリアウトを直接ねらうテーマデッキ自体なかったといえば、なかったですが。
(いや、作ろうと思えば作れたのか。フライドサイポリとかで。)
単純な話、
「サイドをすべて取りきる」あるいは
「出てくるポケモンをすべてなくす」
という勝利条件のほうが、手っ取り早いというお話という時点でだいぶ無理があるわけですね。
ライブラリアウトを狙う側は、
60-6(サイドカード)ー7(初手)=47枚を削るわけですから、
6体のポケモンを処理しきるほうが、数の上で圧倒的に作業量が違うといえば違うわけで。
とりあえず、ライブラリアウトを狙うのは、大変という話はなんとなーく伝わったかなぁ。
まぁ、ターンドローと、そのターンで使うサポートなりグッズなりで消費していくので、実質は30枚程度削れば、達成できるんでしょうけど。
デッキを削ることができるカードは、
ムウマ(L2)の「どっちもドロー」で3枚相手に強制で引かせる
チアガールの声援(E)で一枚引かせる
グラードン&カイオーガレジェンド(L3)のジャイアントウェーブで5枚削る
マネネ(LL)のねぼけロストで相手の山札を除外していく
ブーバーン(L3)の山焼きで焼き払う
ってところですかね。
一番手っ取り早いのは、
相手がドーブル(L2)がポケパワー似顔絵でこちらのアララギを使ってガリガリ削ってもらうですが。
相手がドーブル展開であること前提なので、確実な戦法とはいいがたいですね。
グラカイでどかどか落としていくのがライブラリアウト狙いとしては、正解なんでしょうが、
ゼクロムの雷撃で一撃で落とされてしまう上に倒されると2枚サイドをとられてしまうため、逆に負けかねないのが難点ではあります。
しかし、この戦法なら、うまくいけば相手のポケモンを一掃して、サイドを5枚とるという芸当も可能です。
ライブラリアウトを狙うデッキでは、基本相手のポケモンを倒せないので
「サイドカードを取る」ということは、この手のデッキに置いて、サイドカードになったカードを回収できる点は強みなんですな。
そのほかのカードをメインにして、ライブラリアウトを狙う場合は、一切サイドカードをとることは不可能に近いです。
ほかのゲームよりもライブラリアウトが狙いにくい原因のひとつに、
「コンボで使うパーツがサイドカードに行ってしまい、それが回収できず、コンボ不成立」
という点があるため、よりこのゲームにおいて
「ライブラリアウトでの勝利」が困難であるかという点を加速させてるのですな。
いや、まぁ、普通に戦っている中であっち側がアララギを使いまくって
自爆ーみたいなことはよくありますがね。
とりあえず今日の記事では、
「ライブラリアウトは難しい」という話で締めますけど、
次回では、どーにかこーにか踏ん張って、
そんなライブラリアウトに挑戦してみたいと思います。
まぁ、正攻法で戦うポケモンカードの方がポケカっぽいんですが。
倒してなんぼのもんじゃーいですからな。
コメント
もっとアグレッシブなほうがいいー!
耐久紙ですがww
そんなうまいこといくの・・・かなぁ。
手札を4枚以下にしてジャッジマン
手札を6枚以下にしてどろどろうずまき
ピチューでたねポケモンを並べてもらう
リングマのアームハンマー
ヨーギラスのやまをたべる
ブーバーのふんか
ラブカスのランデブードロー
グラードン(色違い)のボルケーノスタンプ
と、挙げてみたけどどれも微妙だなあ。リングマなんて絶対先にサイド6枚取れそう。
チアガ、マスターの書、ピチューは全部あいての任意ですからねぇ。
空手王!