ハピトイ　２・１２「レポと現行レギュ」

初めに。
いつものテンションでは、お送りできませんのでご了承。

えーと、本日ＨＡＰＰＹＴＯＹのジムチャレに参加してくださったみなさん、お疲れさまでした、そしてありがとうございました。

本日の参加者は１９人。
滋賀でもポケモンカードプレイヤーの人口が増えていて何よりです。

えー、他のブログでもあったように、本日初めて参加する方も何人かいらっしゃって、いまひとつレギュレーションに対して理解していない人が数名いました。

ハピトイってのは、真剣ながらも参加してる人たちがものすごーくいい人の集まりなので、少々のレギュ違反に関してはおおらかな環境でございます。
（店長も詳しいレギュは把握していないし。）

ですが、他のお店の大会や、
まして今後始まるＷＣＳという世界大会公式予選という場で、
レギュレーションを無視した構築で作られたデッキを使えば、
失格という重すぎるペナルティを科せられる場合があります。

せっかく遊びに来たのに、
バトルを楽しみたいのに、
そんなさみしい結果でお帰りいただくのは、
本人はもちろんのこと、相手をしているプレイヤーもつらい目にあうことでしょう。

なので、今一度、
レギュレーションとは何なのかということを
取り上げたいと思います。

文字ではわかりにくい部分もありますので、
そのうちハピトイにチラシを作って置いておきます。
余裕があったら動画を作ってみます。

「ポケモンカード　現行レギュレーション（２０１１・２・１２現在）」

・レギュレーションとは

　デッキに入れてもいいカードのことをレギュレーションといいます。
　どこで判別するか、といわれるとカードの右隅に記載しているマークで判別します。

　このレギュレーションは店舗によって大きく異なりますが、基本的にはＬ以降（ポケモンカードレジェンドシリーズ・ポケモンカードＢＷシリーズ）のお店が主流となっています。

　たとえばＨＡＰＰＹＴＯＹで行われているレギュレーションは
　Ｌ以降となっています。

　この場合、デッキに入れることができるカードは

　「レジェンド１弾ハートゴールドコレクション」
　「レジェンド１弾ソウルシルバーコレクション」
　「バトルエキスパートデッキ　リーフィアＶＳメタグロス」
　「バトルスタートデッキ　カメックス」
　「バトルスタートデッキ　ライチュウ」
　「バトルスタートデッキ　ドダイトス」
　「バトルスタートデッキ　ブーバーン」　
　「レジェンド２弾よみがえる伝説」
　「拡張パック　ロストリンク」
　「構築済みデッキ　ハガネール」
　「構築済みデッキ　バンギラス」
　「レジェンド３弾頂上大激突」
　「ポケモンカードＢＷはじめてセットＦｏｒボーイズ（ＤＸ）」
　「ポケモンカードＢＷはじめてセットＦＯＲガールズ（ＤＸ）」
　「ポケモンカードＢＷ　ブラックコレクション」
　「ポケモンカードＢＷ　ホワイトコレクション」
　（「この時期に発表されたプロモーションカード」）


　の以上になります。

　これらの商品に対してはカードの右隅に以下のような対応マークが記載されています。

　「レジェンド１弾ハートゴールドコレクション」→Ｌ１
　「レジェンド１弾ソウルシルバーコレクション」→Ｌ１
　「バトルエキスパートデッキ　リーフィアＶＳメタグロス」→Ｅ
　「バトルスタートデッキ　カメックス」→Ｂ
　「バトルスタートデッキ　ライチュウ」→Ｂ
　「バトルスタートデッキ　ドダイトス」→Ｂ
　「バトルスタートデッキ　ブーバーン」→Ｂ
　「レジェンド２弾よみがえる伝説」→Ｌ２
　「拡張パック　ロストリンク」→ＬＬ
　「構築済みデッキ　ハガネール」→Ｌ２
　「構築済みデッキ　バンギラス」→Ｌ２
　「レジェンド３弾頂上大激突」→Ｌ３
　「ポケモンカードＢＷはじめてセットＦｏｒボーイズ（ＤＸ）」→ＨＳ
　「ポケモンカードＢＷはじめてセットＦＯＲガールズ（ＤＸ）」→ＨＳ
　「ポケモンカードＢＷ　ブラックコレクション」→ＢＷ１
　「ポケモンカードＢＷ　ホワイトコレクション」→ＢＷ１
　（「この時期に発表されたプロモーションカード」→ＰＲＯＭＯ）

　このマークにそったカードがＬ以降の環境であるＨＡＰＰＹＴＯＹでは使用可能ということになります。

・例外

　過去のシリーズで登場したカードが、今のシリーズで再び登場する場合があります。
　このことを「再録」といいます。
　再録されたカードは、過去のシリーズ
　つまりは、昔のカードでも使うことができるといったことがあります。
　
　ここでは、再録されたカードで今のＬ環境でも使える代表的なカードを紹介して、その例とします。

「ポケモン入れ替え」
「モンスターボール」
「エネルギー付け替え」
「なんでもなおし」
「不思議なアメ」

・終わりに

　このほかにも、詳しいことを言っていくと、非常に複雑なルールがいくつかありますが、上記のことを押さえていれば、少なくとも失格となって、大会に出れないという状況は回避できます。

　公式サイトをよく見れば、確かに理解は可能なのですが、
「百聞は一見にしかず」
ということもあり、実際にジムチャレのような大会に出ないとわからないことは多いのです。

　僕なりに噛み砕いて説明したつもりですが、わかりにくい部分もあったかもしれません。なにぶん拙い文章なので。

　それでもみなさんのポケモンカードの理解につながってもらえると、
　より面白く、よりのめりこんで楽しんでもらえることにつながってもらえると幸いです。

　ぜひ、一緒にポケモンカードを楽しんで、盛り上げていきましょう！
　では、またどこかのジムチャレンジや公式大会であいましょう！


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よし、マジメモード終わり！

じゃあ、ハピトイのレポ書いてきますよー。

・デッキ　新ＦＵＫＯ

　もうネタが思いつかない時は、これがガチってことで。
　ガチながら、ところどころ笑いのネタはあると思ってます。

・零戦目


　みんなだぁいすき、コアルヒー！
　よぉし！負けだー！！

　もう油断はしない！
　・・・これ一種のふるいたてるだよね。

　あ、コムちゃんがコアルヒーの無限回収に乗り出したそうですよ。
　みんなー、協力してあげてねーｗ

・一戦目　たねぼー
ＶＳ　レシバクフ

　今日はよく寝た、元気いっぱいだそうです。
　展開は昨日よりあっちが、さえています。

　だって幕府が２匹も立ったもの。

　相手の残り２０のレシに対してチラーミィが決死のプラパスイープビンタ。
　こっちの手持ちは悪エネ、チーノにして残りサイド１であっちは２。
　このミィが生き残れば・・・とは思ったものの、レシはいるし。
　これは負けか・・・と思ったところ、後ろで元気なゾロアがいることから、ゾロアークを警戒されて、ゾロアにキャッチャー。

　これで、残りの体力１００のレシにともだちの輪を返しに決めてゲームセット。

　さすが、世界ジュニア・・・
　頭の中にダニエルはその発想が実はなかった。

６－４

・２戦目　えーとわしくんの弟でいいのかな？
ＶＳ　レシバクフ

　トップメタ対戦２回目。
　あえていおう、一応それメタでもあると。

　序盤から、アブソルスタートで場をかき乱しまくり。
　中盤はイカサマ青い炎でレシ全滅。

　残ったバクフーンでさえ、イカサマフレアデストロイで、起動さえさせない残虐プレイ。
　
６－２

・３戦目　名古屋からやってきたお父さん
ＶＳ　ナゲキツンベアー

　きゃー、ツンベアーとかおいしいですなのに。
　デュアルボール全裏から、７ターンくらいまったくひかない。

　あっちは毎ターン新理論とかチェレンとかいってるし。
　まぁ、毎ターンキャッチャーで、出てくるベアーをひっかきまわしてる俺も俺だが。

　気合いで通信から、ピィで展開。
　サイド差２枚差とか何そのハンデとか思いながら。

　それでも追い付いていきますが、一手足りないダニエルはゾロアークにチラチがイカサマされて、ゲームセット。

５－６

・４戦目　その息子さんかな？
ＶＳ　エンブオーレシラムキングドラ

　初手からアブソル様がにらみ倒してダメージ加速。
　ほぼこのアブソルだけでせん滅。
　進化も何も許すことなく大人げないイカサマ、友達の輪という勝ち筋で勝利。

６－２

・５戦目　そーと
ＶＳゴチルゼル

　トップメタ対戦その３。
　ユニラン全落ちで、完全に違うデッキ状態。

　もともとこっちメタなのに、もう勝つ要素はあっちには・・・ない。
　申し訳ない。

６－０

・結果　２位

・延長戦

　闘エネ！
　悪エネ！

　・・・フツー！！

・そのあと

　サイゼリヤでリョウさんカーでのりつけ、ご飯。
　うん、ミラノドリア安定。

・あ

　みんなの力でダニエルのギガイアスが４になったアルよ。
　ありがとうございまーす。
　まじめに構築してます、まぁゴチって言われたら無理だけど。
　あ、ランクルスが落ちれば勝てるのか。

　割と実物を見てから、その見た目に惚れたので、無限回収しちゃいます。